■PickUP!
電子書籍販売サイト「eBookJapan」を運営するイーブックイニシアティブジャパンは31日、電子書籍向けの7インチAndroidタブレット端末を発売することを発表した。
「BOOK☆WALKER」などで注目を集めた電子マンガ作品が、10月25日より単行本として発売される。最初のラインナップ3作品は、いずれも電子マンガ配信で人気を集めたものだ。
講談社は2012年5月に、読者のリクエストを受けて入手困難な作品の中から電子書籍で復刊するプロジェクト「復☆電書」を行っている。
動画サービス「niconico」を運営するドワンゴは、10月24日より電子書籍コンテンツの配信をスタートした。同社が提供する電子書籍配信サービス「ニコニコ静画」にて、マンガなど約3万2000冊を取扱う。
楽天は26日、「消費者庁からの指導について」と題する文章を公開し、消費者庁より、電子ブックのコンテンツ数の表示について、景品表示法上不適切な部分(優良誤認)があったとして指導を受けた事実を公表した。
Amazon.co.jpは25日、電子書籍ストア「Kindleストア」をオープンした。
アマゾンは24日、「Amazon.co.jp」トップページを更新し、電子書籍端末「Kindle Fire HD」と「Kindle Paperwhite」の日本発売を発表。あわせて両機種の予約受付を開始した。
米週刊誌「ニューズウィーク」が今年一杯で紙媒体を廃止することを発表し、話題を呼んでいる。そんな中、「ニューズウィーク」日本版を発行している阪急コミュニケーションズがプレスリリースを発表。日本版に関しては現行の雑誌態勢を継続するとした。
電子書籍販売サイト「eBookJapan」を運営するイーブックイニシアティブジャパンは19日、「今週の無料の本」コーナーを、eBookJapanに設置した。
KDDIと沖縄セルラーは17日、月額590円(税込)で電子書籍が読み放題となるauスマートフォン、4G LTEタブレット向け電子書籍サービス「ブックパス」を発表した。
KDDIと沖縄セルラーは17日、アプリ取り放題サービス「auスマートパス」会員を対象に、月額315円(税込)で音楽聴き放題の「うたパス」、月額590円で電子書籍読み放題の「ブックパス」を無料で利用できるキャンペーンを発表した。
NTTデータは16日、クラウド型デジタルアーカイブサービス「AMLAD(アムラッド)」を発表した。10月19日より提供を開始する。地域資料・電子書籍等のデジタル化資料が、端末を選ばず検索・閲覧、貸出可能になるという。
NHN Japanは3日、同社が運営する無料通話・無料メールスマートフォンアプリ「LINE(ライン)」において、小説「世界から猫が消えたなら」(川村元気著)の連載を、公式アカウントで10月8日より先行無料配信することを発表した。
富士フイルムは1日、電子コミックや電子書籍などの画像データを、電子書籍の国際規格であるEPUB3フォーマットのファイルに簡単に出力できるオーサリングソフトウェア「GT-EpubAuthor for Fixed Layout」の販売を開始した。