日本IBMは23日、次世代ソフトウェア開発技術基盤である「Jazz」に準拠した、IBMのソフトウェア開発ツール製品「Rational Team Concert V.1.0.1.1」などを発表した。3月1日より販売開始する。
米IBMとIBECは現地時間18日、アラバマ、インディアナ、ミシガン、およびバージニアの7つの電力会社の約20万人の地方顧客のために、「送電線ブロードバンドネットワーク」の構築を開始したことを発表した。
日本IBMは13日、データセンター内の温度情報をセンター内に設置されているIT機器や温度センサーから収集し、複数の空調機器をリアルタイムに制御するための自動空調管理ソリューション「Intelligent Facility Manager」を発表した。
日本IBMは12日、企業内のデータ・バックアップに必要なストレージ容量を抑え、データ・バックアップ時間を大幅に短縮する新ソフトウェア製品群「IBM Tivoli Storage Manager 6」の日本語対応版を発表、販売を開始した。
日本IBMは12日、基幹業務向け高性能ディスク・ストレージの最上位機種「IBM System Storage DS8000シリーズ」における機能拡張として、自己暗号化機能付きのHDD、大容量で低コストの1TB SATA HDDドライブ、ならびにSSDの搭載を可能としたことを発表した。
日本IBMは10日、ハイエンドのラック型x86サーバ「IBM System x3850 M2」に、WindowsサーバOSの最新バージョン「Windows Server 2008 Datacenter Edition」を付加した新製品「IBM System x3850 M2 Datacenterモデル」を発表、販売を開始した。
米IBMは4日(現地時間)、米Googleおよび非営利団体コンティニュア ヘルス アライアンス(Continua Health Alliance)と医療分野で協力していくことを発表した。
サイバーエージェントと日本IBMは3日、「ユーザの行動」と「テキストデータ」との複合的な分析に関する研究で協業し、ブログやコミュニティなどインターネット上におけるユーザの興味や行動の傾向を効率的に分析する技術を開発したことを発表した。
米IBMは19日、新しいクラウドコンピューティングサービス「LotusLive」を発表。フロリダ州オーランドで開催中の「IBM Lotusphere 2009」において出席者にプレビューするとともに、専用サイト「www.lotuslive.com」を開設。
米IBMは現地時間14日、2008年における米国特許取得件数が4,186件となったことを発表した。米国では、単年度に4,000件を超える特許を取得した企業はいままでなく、IBMが初となった。
Lenovo(レノボ、聯想集団)は現地時間7日、世界的な景気後退に対処するためとして、資産の再編計画を発表した。
ここに写真のような物体がある。といっても見た目はサーバーシステムが詰まったエンクロージャというか専用ラックだ。もちろん本物ではなく紙でできたハリボテなのだが、それなりによく出来ている。
米IBMとハーバード大学の研究者は現地時間8日、より効率的で低価格な太陽電池を作るために必要となる有機物質を発見するため、新プロジェクト「World Community Grid」を開始したことを発表した。
ディアイティ(dit)は12月1日、フィンランドのSSHコミュニケーションズ・セキュリティ社が開発したSSH Tectiaシリーズの新製品の販売を開始する。
松下とIBMは7日、松下のテキスト検索エンジン「Pana Search/KB」と日本アイ・ビー・エムのデータベース管理ソフトウェア「IBM DB2」を連携させた新聞業界向けテキスト検索エンジン「Pana Search/KB Database Edition for DB2」を発表した。
ネットアップは10日、異なるベンダーのストレージを一括して管理できる仮想化システム「Vシリーズ」の提供を開始した。今のところIBM、HP、日立製作所、EMC、富士通、3PARの各製品で接続が確認されている。
Webの世界では一般化したマッシュアップだが、自社データベースなどと組み合わせて活用する例はまだ少ない。企業ユーザーが手軽にマッシュアップアプリを作れるミドルウェア「IBM Mashup Center V1.0」をリリースした日本アイ・ビー・エムの中林紀彦氏に聞いた。
米IBMら5社およびニューヨーク州立大学アルバニー校のナノスケール科学工学カレッジは18日(現地時間)、ニューヨーク州アルバニーにあるIBMの300mmプロセス研究所において製作された、22nmプロセス技術採用のSRAMの試作品を発表した。
米IBM、および主要LinuxディストリビューターであるCanonical/Ubuntu、Novell、Red Hatの3社は5日(現地時間)、2009年までに全世界のデスクトップ市場にLotus NotesとLotus Symphonyを搭載し、非マイクロソフトOSを採用したPCを提供することで合意した。
米IBMは1日、クラウドコンピューティングセンターを東京に開設すると発表した。
アクシスソフト、MOVIDA SOLUTIONS、アスリックス、マジックソフトウェア・ジャパンの4社は28日、IBM社のグループウェア「Lotus Notes/Domino」を各種Windows Mobile端末で利用可能とするソフトウェア開発のため業務提携し、協業体制をとることを発表した。
米IBMは15日(現地時間)、1TB容量のテープドライブ「IBM System Storage TS1130 Tape Drive」を発表した。価格は3万9,050ドルから。なお、既存ドライブからのアップグレードは1万9,500ドルから。発売日は9月5日が予定されている。
米IBMと米Juniper Networksは9日(現地時間)、IBMがJuniperを全世界的にサポートする5年間のデータセンターホスティング契約を6月に締結したと発表した。
リンデンラボとIBMは8日、セカンドライフの試験用グリッドとオープンシム(OpenSim)の相互のサーバ間で、アバターをテレポートさせる仮想世界の相互接続に成功した。