日本IBMは12日、従来の同等モデルに比べプロセッサー、メモリーなどの集積密度を2倍にすることによってブレードサーバーの厚みを2分の1にした「IBM BladeCenter QS21」を発表した。
ソースネクストは2日、「訴訟の提起に関するお知らせ」と題する文書を発表し、日本アイ・ビー・エムから10月1日付で訴訟の提起を受けたことを公表した。
日本IBMは10日、一時的にパフォーマンスを追加したい業務などのために、インターネット経由でハイ・パフォーマンス・コンピューティング(HPC)環境を提供するソリューション「IBM Deep Computing Capacity On Demand(DCCoD)」を発表した。
日本IBMは3日、NASの新モデル「IBM System Storage N3300」「IBM System Storage N3600」、iSCSI接続対応のエントリー向けディスク・ストレージ「IBM System Storage DS3300」を発表。7日より順次出荷を開始する。
IDC Japanは24日、2007年第2四半期(4〜6月)の国内サーバー市場動向を発表した。
6月6日、アッカ・ネットワークスは、同社の筆頭株主であるNTTコミュニケーションズ(NTT Com)が保有する株式のうち5%を新設する投資組合が取得すると発表した。また、日本IBMの顧問である木村正治氏が代表取締役社長に就任すると発表した。
日本IBMは、データセンター構築ソリューション「モジュラー・データセンター提供サービス」を7月2日に開始する。サーバ台数と面積に応じて「20m2」、「50m2」、「100m2」の3タイプが用意され、料金は20m2が2,980万円から。
米国IBMは10日(米国時間)、ITにおけるエネルギー効率の劇的なレベル向上を目指し、全社で年間10億ドルを投入していくと発表した。
米IBMは現地時間3日、IC内の配線間を真空にする技術を開発し、2009年に工場に導入しサーバ向けプロセッサを製造すると発表した。現在の技術と比較すると、電気を35%速く流し、消費電力を15%削減できるとしている。
米IBMは26日(米国時間)、同社研究所とブラジルのオンラインゲーム会社であるHoplon Infotainmentの共同でCell Broadband Engine(Cell/B.E.)とIBMメインフレームを統合するプロジェクト薦めていることを明らかにした。
エス・アンド・アイと日本アイ・ビー・エム(日本IBM)は10日、通信事業者向けに仮想化ソリューションの導入サービスを開始した。
日本アイ・ビー・エム(日本IBM)と武蔵大学は2日、07年度のIT基礎教育授業を企画・運営から協力して行うことを発表した。日本IBMはこの講義に対し、コンサルティングや講師派遣、製品の無償貸与などを行う。
3月26日(現地時間)、米IBMは、IBM研究所の研究者が、従来製品の8倍高速は光トランシーバのプロトタイプをアナハイムで開催されているOptical Fiber Conference 2007の会場にて展示していると発表した。
前回のコラムでは、モバイルPCに何も入れないというセキュリティ対策を見つけたことをご紹介したが、これを実現するために、母艦であるIBM ThinkPad T42pに接続する子機に相当するPCを探し始めた。
米IBMは12日(現地時間)、同社ニューヨーク工場で65nmプロセスのCPU「Cell」の生産を開始したことを発表した。
日本IBMは9日、世界中のコンピューターのアイドリング時の膨大な処理能力をネットワークで結集し、医学や環境などの難問解決のための研究に貢献を続ける「ワールド・コミュニティー・グリッド」のWebサイトに、日本語サイトを追加した。
各企業がNET&COM 2007の会場内に設けた「仮想化技術最前線2007」ブースの「仮想化技術」関連の展示やデモの中から、注目の展示をいくつか紹介する。
ノーテルは5日、7日から東京ビッグサイトで開催される「NET&COM 2007」の「ネットワーク最前線2007—NGNホットステージ」において、次世代ネットワーク(NGN)を駆使したモバイル・マルチプレーヤー・ゲームのデモを、日本IBMと共同で実施すると発表した。
日本IBMとソースネクストは7日、日本IBMのホームページ作成ソフトの最新バージョン「ホームページビルダー11」を12月1日に発売すると発表した。
米レノボと米IBMは28日(現地時間)、米国消費者製品安全委員会の協力を得て、ソニー製のリチウムイオンバッテリー約52万6,000個の自主回収と無償交換を全世界で行うことを発表した。
日本IBMは14日、XMLデータを従来の10倍以上高速で処理できる「WebSphere DataPower SOAアプライアンス」(WebSphere DataPower)3製品を発売した。
IBMは、印刷物に肉眼では見えないQRコードを埋め込む技術「電子クリッピング・システム」を開発した。このQRコードには、ブラックライトに反応するインクを採用しており、これにより肉眼では見えなくなっている。
米IBMは、CPU「Cell」を搭載したブレードサーバ「IBM BladeCenter H」を披露した。
米IBM、ソニー、東芝の3社は12日、新たな5年間に渡る最先端半導体技術の共同開発契約を締結し、研究開発連携をスタートしたと発表した。