NTTぷららは20日、本社で記者会見を行い2011年の新たな事業展開について説明した。
KDDIは18日、光ファイバーサービス「auひかり」の契約者向けに、IPv6アドレスの割り当てを、順次開始すると発表した。
日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)は15日、APNIC(Asia Pacific Network Information Centre)におけるIPv4アドレスの在庫が枯渇したことを発表した。
ソニックウォールは25日、同社の次世代ネットワークセキュリティアプライアンス(NSAシリーズ)が、国際的なIPv6普及・推進団体であるIPv6フォーラムより、IPv6対応製品として認定されたことを示する「IPv6 Ready」ロゴ取得を完了したことを発表した。
BIGLOBEは8日、世界規模のIPv6トライアル「World IPv6 Day」に日本企業で初めて参加を表明した。「World IPv6 Day」はネットサービス提供者が一斉に、24時間だけ自社サービスをIPv6対応にして、影響を探ってみようという試み。6月8日に実施される。
日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)は1日、IANA(Internet Assigned Numbers Authority)からAPNICへ、2つの/8ブロック(39/8、106/8)が割り振られたことを発表した。1つの/8ブロックは、約1,678万アドレスとなる。
2010年、RBB TODAYのブロードバンドコーナーを中心に紹介した記事から注目の出来事を振り返ってみたい。
日本ヒューレット・パッカードは25日、Windows 7ベースの最新組み込みOS「Windows Embedded Standard 7」を搭載したシンクライアント「HP t5740e Thin Client」を発表した。10月28日から販売を開始する。
コミュニティネットワークセンター(CNCI)のグループ局である知多メディアスネットワークは24日、国内のケーブルインターネットで最高速となる下り270Mbps(実測値)の「ハイスピードコース」を発表した。
IPA(独立行政法人情報処理推進機構)は7日、「組込みシステムのセキュリティへの取組みガイド(2010年度改訂版)」を公開した。ネットワークへ接続する組込みシステムのセキュリティ対策推進のため、IPv6等の新技術への対応策等について追記した。
インターネットエクスチェンジ事業(IX事業)を行うBBIXと、ドワンゴ、ミクシィ、ライブドア、楽天、ヤフーは2日、大規模なIPv6トライアル「Touch the IPv6」を共同で実施することを発表した。
KDDI、日本インターネットエクスチェンジ(JPIX)、NECビッグローブ、ニフティ、朝日ネットおよびヴェクタントの6社は、8月30日にIPv6インターネット事業における新会社「日本ネットワークイネイブラー」(JPNE)を設立した。
BBIX、インターネットマルチフィード(MF)、日本インターネットエクスチェンジ(JPIX)の3社は31日、IPv6上でのIPv4サービス提供の共通仕様の採用を検討し、技術検証を開始することを発表した。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は27日、個人向けインターネット接続サービス「IIJ4U」と「IIJmio」のメールサービスにおいて、IPv6ネットワークへの対応を完了したことを発表した。
独立行政法人情報通信研究機構、F5ネットワークスジャパンら10社は「IPv6技術検証協議会」を設立した。
日本インターネットエクスチェンジ(JPIX)は8日、JPIX加入者向けにIPv6インターネットを経由してユーザー宅内のクライアントホストからIPv4インターネット上に存在するコンテンツサーバへの到達性を確保する「IPv6v4エクスチェンジサービス」の実験サービスを開始した。
インターネットマルチフィード(MF)とTokyo6to4プロジェクトは9日、インターネット相互接続(IX)サービス「JPNAP東京Iサービス」とIPv4/IPv6変換ルータを接続することを発表した。
「Interop Tokyo 2010」が本日からスタートした。出展数は昨年より減少し、幕張メッセで展示用に使用しているのも3ホールとなっている。
ACCESSは20日、スマートグリッド(次世代送電網)市場に参入することを発表した。IPv6対応センサーネットワークソリューション「NetFront Smart Objects」を、6月より国内外のエネルギーインフラ業界向けに提供開始する。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は13日、企業向けVPNサービス「ArcstarグローバルIP-VPN」において、IPv6デュアルを提供することを発表した。15日より申し込み受け付けを開始する。
フリービットは3日、子会社のメディアエクスチェンジと共同で、IPv6に標準対応の仮想化技術を採用した仮想データセンターサービス「MeX VDC」(VDC:Virtual Data Center)を発表した。
ソフトバンクグループでインターネットエクスチェンジ事業(IX事業)を行うBBIXとブロードバンドサービスを提供するソフトバンクBBは、「IPv6 for Everybody!」構想を掲げ、IPv6への移行を推進することを発表した。
当時は、IPv4アドレス枯渇問題を可視化するブログパーツ「IPv4枯渇時計」は9%となっていたが、23日に確認してみると、同パーツの示す数値は、いつの間にか8%となってしまった。
IPv4アドレス枯渇対応タスクフォースは15日、「IPv6サービスリスト」と称して、主に日本国内で提供されているIPv6のサービスの一覧を、サイトで提供することを発表した。22日よりページを開設・公開する予定。