日本電気(NEC)およびNECマグナスコミュニケーションズは2日、Android端末と連携可能なIP告知放送システム「安心おしらせシステム」を発表した。同日から自治体やケーブルテレビ事業者などに向けて販売を開始する。
明治大学は3月30日、モバイル向けポータルシステム「Blackboard Mobile Central」を日本で初めて導入し、同大学のさまざまな情報をiPhoneやiPadなどのモバイル端末用に向けて発信するサイト「iMeiji」をオープンしたと発表した。
ソニーモバイルコミュニケーションズは30日、XperiaのAndroid 4.0へのアップデートのスケジュールを発表した。Xperia arc S、Xperia Neo、Xperia rayの3機種は4月半ばからアップデートが提供される。
調査会社の米ニールセンは米国の携帯電話についての調査結果を発表した。スマートフォンの普及はますます進み、前携帯電話の49.7%がスマートフォンとなった。
調査会社の米IDCは28日(現地時間)、モバイル端末とパソコンに関する市場推計を発表した。2016年までにAndroid端末の台数がWindows搭載パソコンを上回るという。
パナソニック システムソリューションズ ジャパンは30日、パナソニックのビジネス向けクラウドサービスの事業拡大と運用サービス事業の高度化・多様化ニーズに対応するために「クラウド・サービス事業センター」を4月1日に開設することを発表した。
電子書籍販売サイト「eBookJapan」を運営するイーブックイニシアティブジャパンは29日、新型iPadの発売を機に、iPad、iPhone、Androidの電子書籍利用ユーザーと購買傾向について調査した結果を公表した。
28日に発表された5.3インチ大画面、タッチペン付きのスマートフォン「docomo NEXT series GALAXY Note SC-05D」。その発表会に、漫画家の麻生 我等氏が登場し、「GALAXY Note」のSペンを用いてその場で絵を描くデモンストレーションを行った。
NTTドコモは27日、防水タブレット「ドコモタブレットMEDIAS TAB N-06D」と、BlackBerryシリーズ最薄の10.5mmを実現したキーボード一体化スマホ「docomo NEXT seires BlackBerry Bold 9900」を30日に発売すると発表した。
NTTドコモは26日、現在発売中の製品(発売予定の製品含む)における、Android4.0 へのバージョンアップ予定の製品と、バージョンアップ開始時期を発表した。
ソニーは、Android搭載タッチ液晶タブレット「Sony Tablet(ソニータブレット)」のソフトウェアのアップデートを発表した。4月下旬から無償ダウンロードを開始する。
調査会社の米Flurryは21日(現地時間)、iOSとAndroidのアクティベーション数で中国がアメリカを抜いて世界一になったと発表した。
WiMAXに対応した「GALAXY SII WiMAX ISW11SC」だが、WiMAXは地下鉄での利用も順次拡大している。
MWC 2012のIntelブースでは、Android対応を全面的にフィーチャー。モバイル端末ではARM陣営に押されて存在感を発揮できずにいるIntelだが、この夏より搭載モデルを徐々に増やして本格的な攻勢に入る構え。
TOKAIコミュニケーションズは21日、日本電気製のAndroid搭載タブレット端末「LifeTouch」を活用した、ケーブルテレビサービス加入者向け新サービスの実証実験を行うことを発表した。2012年4月から開始する。
サンワサプライは19日、Android対応のスマートフォン/タブレットで使用できるカードリーダー「ADR-GSDUBK」の販売を開始した。価格は3675円。
シャープは19日、10.1型液晶ディスプレイを搭載した企業向けAndroidタブレット「RW-T110」を発表した。販売開始は27日。価格はオープン。
ナビタイムジャパンは、東京ビッグサイトで開催の国際自動車通信技術展で、スマートフォンとディスプレイオーディオを連携させたナビゲーションサービスの技術展示をおこなった。
NTTドコモは14日、音声エージェント機能「しゃべってコンシェル」のコマーシャル映像を制作し、YouTubeにて先行公開した。
台湾のHTCは同社のAndroidデバイスのAndroid 4.0へのアップデートについて発表した。16機種のリストを公開し「これらのデバイスはアイスクリームサンドイッチのごちそうを得る」としている。
ASUSTeKは14日、10.1型液晶タブレットPC「Eee Pad TF201」のAndroid 4.0へのアップデートを発表した。アップデート開始は21日の正午12時。
ソニーモバイルコミュニケーションズは13日、Xperiaシリーズの最新モデル「Xperia sola」を発表した。画面に触れずに操作できるフローティングタッチ機能が最大の特徴。マウスのホバリングに相当する操作を行うことができる。
ロゴヴィスタは3月12日、LogoVista電子辞典シリーズの新作として、「ブリタニカ国際大百科事典 小項目版 2012」のAndroid版をGoogle playにて販売を開始した。
通信会社の米Sprintは11日(現地時間)、ZTEのスマートフォン「Fury」を実質19.99ドルで販売すると発表した。この価格はメールによる50ドルのリベート適用後の実質価格で、さらに2年間の通信契約が条件となる。