MWC 2012のIntelブースでは、Android対応を全面的にフィーチャー。モバイル端末ではARM陣営に押されて存在感を発揮できずにいるIntelだが、この夏より搭載モデルを徐々に増やして本格的な攻勢に入る構え。 同社では。フランスのオペレーター「Orange」と組んでAtom Z2460搭載のスマートフォン「Orange Santa Clara」をこの夏に発売予定だ。 ブースでは時折「Intel Inside」ロゴが貼られたDroidの着ぐるみが登場し、DJプレイにあわせてダンスを開始。妙に高いテンションで付近を歩く人まで巻き込こんでいた。PC&Windowsという印象の強いインテルのイメージを払拭すべく、Android対応を強く打ち出すために、このようなパフォーマンスをおこなっているのだろう。
【MWC 2012(Vol.53)】「日本の事例が世界のネットワーク技術進展のために学べることは多い」……エリクソン・ジャパン ヤン・シグネル社長 2012年3月12日 今年のMWCは、エリクソンにとって力の入った展示内容となった…
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