日本原子力研究開発機構(JAEA)は1月6日、「もんじゅ」の発電課当直員が使用する事務処理用パソコン1台がコンピュータウイルスに感染し、情報の一部が外部に漏えいした可能性があることを発表した。
IPA(情報処理推進機構)技術本部セキュリティセンターは2日、今月の呼びかけ「インターネットバンキング利用時の勘所を理解しましょう!」を公開した。インターネットバンキングでの不正送金を目的とした攻撃手口、利用時の注意点などを解説するものだ。
トレンドマイクロは4月30日、「TROJ_GEN.FC2CKDTの誤警告情報」を公開した。スマートスキャンパターンファイルにおいて、誤警告が発生しているとのこと。
ソフォスは18日、ボストンマラソンで発生した爆弾テロのニュースが、マルウェアを拡散するために、サイバー犯罪者に悪用されていることを発表した。すでにスパムメールが流通しているという。
エレコムは、Androidスマートフォン/タブレット向けセキュリティアプリ「イカロスモバイルセキュリティ for Android」を販売開始した。同社ダウンロードサイトからのダウンロード版とパッケージ版を用意する。
情報処理推進機構(IPA)は16日、2013年第1四半期(1月~3月)のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況および相談受付状況を公表した。
マカフィーは12日、日本と韓国を標的にした偽ブランドアプリを確認したとして情報を公開した。ノキアの高級携帯電話端末ブランドである「Vertu」を騙った内容だ。
IPA(情報処理推進機構)技術本部セキュリティセンターは1日、今月の呼びかけ「どうして偽セキュリティ対策ソフトがインストールされるの?」を公開した。偽の警告画面を表示し、有償版製品の購入を迫る「偽セキュリティ対策ソフト」型ウイルスを解説している。
トレンドマイクロは22日、Twitter上での不審な投稿の増加を確認したことを発表した。投稿には「ブラウザクラッシャー(通称ブラクラ)」に分類される、不正なWebサイトのURLが含まれているという。
シマンテックは5日、有名なウイルス対策ソフトメーカーからの更新通知に見せかけて、ウイルスを送りつける手法について、情報を公開した。
IPA(情報処理推進機構)は22日、2012年年間のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況および相談受付状況をまとめた結果を発表した。
日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)は26日、「JNSA 2012 セキュリティ十大ニュース」を発表した。
警視庁は、いわゆる「遠隔操作ウイルス」真犯人に関する情報提供についてのページをアップデートするとともに、Facebookページを新設した。
IPA(情報処理推進機構)は20日、「2011年度 情報セキュリティ事象被害状況調査」の結果を公開した。
Dr.WEBは、「2012年12月のウイルス脅威」をまとめ発表した。
警察庁長官は12日、「遠隔操作ウイルスによる連続威力業務妨害等事件」(H24.6.29~9.10)について、捜査特別報奨金制度(公的懸賞金制度)に基づき、情報提供者に懸賞金を支払うことを発表した。
日本原子力研究開発機構(JAEA、原子力機構)の職員の利用するパソコンが、コンピュータウイルスに感染し、原子力機構の保有する情報が外部に漏えいした可能性があることが判明した。原子力機構が5日に発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は30日、職員の端末1台がコンピュータウイルスに感染し、各種情報が外部に漏洩した可能性があることを発表した。11月28日に判明したもので、来年の打ち上げを目指して開発中の「イプシロンロケット」に関する情報も含まれているという。
マカフィーは23日、新たに出現した偽ウイルス対策ソフト「System Progressive Protection」に関する情報を公開した。
情報処理推進機構(IPA)は17日、2012年第3四半期(7月~9月)のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況および相談受付状況を公表した。
トレンドマイクロは12日、内閣府を偽った不審メールを受信したという複数の報告を受け、解析を行ったことを公表した。標的PCの遠隔操作が目的とみられる、バックドア型の不正プログラムが仕込まれていたという。
シマンテックは26日、トロイの木馬「Android.Enesoluty」の作成者が、新しい偽アプリを流通させているとして注意喚起する文章を公開した。
情報処理推進機構(IPA)は3日、2012年8月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況、および「今月の呼びかけ」を取りまとめた文書を公開した。
警視庁は14日、「2012年の サイバー犯罪対策課 相談受理状況(上半期)」を公表した。