情報処理推進機構(IPA)は6日、2011年3月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況、および今月の呼びかけをまとめた文書を公開した。
情報処理推進機構(IPA)は4日、「東日本大震災」に関する災害情報を装った日本語のウイルスメールが多数確認されているとして、注意喚起を行った。
情報処理推進機構(IPA)は3日、2011年2月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況、および今月の呼びかけをまとめた文書を公開した。
米NASDAQ OMXは、同社のシステムがハッキングされていた可能性を公表した。
感染PCの制御を奪いさまざまな犯罪・攻撃活動を目的としたウィルス、ボットの対策や近年の動向について。
「ボット」とは、ユーザが意図しない操作をリモートで第三者が不正に操作できるようにするプログラムで、これに感染した多くのPCで構成されたネットワークをボットネットという。
情報処理推進機構(IPA)は3日、2011年1月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況、および今月の呼びかけをまとめた文書を公開した。
マカフィーは、2日が日本政府が定めた「情報セキュリティの日」であることに合わせて、2000年から2010年までのサイバー犯罪の傾向を解説したレポート「サイバー犯罪の10年間」を発表した。
シマンテックは28日、「シマンテック月例スパムレポート」1月号(抄訳)を公開した。2010年12月において、メッセージ全体に対するスパムの割合は、11月の84.31% に対し、81.69%と減少。世界全体のスパム量がクリスマス当日に急落したという。
IPA(情報処理推進機構)は21日、Android OSを標的とした、ボット型ウィルスを確認したと発表した。IPAは、現時点で国内での被害は確認されていないものの、国内のユーザーが被害を受ける可能性が高まっているとして、注意を呼びかけている。
マカフィーは14日、2010年のコンピュータウイルス、不審なプログラムの検知データの集計を発表した。
トレンドマイクロは21日、「2010年度のインターネット脅威レポート(日本国内)」を公表した。有名企業のWebサイトの改ざん被害が多発し、「いつも見ているサイトで感染が現実化した年」と、同レポートでは位置付けている。
情報処理推進機構(IPA)は6日、2010年11月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況、および今月の呼びかけをまとめた文書を公開した。
パナソニックは、「RR-US571」「RR-XS600」のICレコーダー2機種にウイルスが混入した不具合を発表。リスクは低く、ウイルス駆除を呼びかけている。
Panda Securityのアンチマルウェア研究所のPandaLabsは、今年10ヵ月間に作られ流通した脅威の数は、存在する全ウイルスの3分の1にあたると発表した。
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は、「踏み台にされるWebサイト~いわゆるGumblarの攻撃手法の分析調査~」と題するレポートを公開した。
マカフィーは12日、直接アクセスしたときと、グーグルによる検索結果のリンクをたどってアクセスしたときでは、URLの見た目が同じなのに異なる内容が表示されるという奇妙なWebサイトについて、注意喚起する文書を公開した。
情報処理推進機構(IPA)は4日、2010年10月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況、および今月の呼びかけをまとめた文書を公開した。
トレンドマイクロは、「mstmp」「lib.dll」といったファイル名で拡散する不正プログラムが流行しているとして、注意喚起する文章を発表した。国内企業において、すでに100社以上の感染被害が確認されたという。
情報処理推進機構(IPA)は5日、2010年9月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況、および今月の呼びかけをまとめた文書を公開した。
シマンテックは、米当局がZeus Trojanとして知られる悪意のあるコンピュータープログラムを用いて数百万ドルを盗みとろうとしたとして60人以上を起訴したと伝えた。
バッファローは、同社が発売を手がけるポータブルタイプのWi-Fiルーター「ポータブルWi-Fi」(型番:DWR-PG)の一部製品に、ウィルスが混入していたことを発表。ウィルス駆除の方法を示すページを公開した。
情報処理推進機構(IPA)は3日、2010年8月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況、および今月の呼びかけをまとめた文書を公開した。
米マカフィーは19日、「サイバー空間でもっとも検索リスクの高い有名人2010」を発表した。キャメロン・ディアスが、ジェシカ・ビールに代わって、米国のWeb検索でもっとも危険な有名人となった。