情報処理推進機構(IPA)は3日、2012年7月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況、および「今月の呼びかけ」を取りまとめた文書を公開した。
McAfee Inc.の日本法人であるマカフィーは9日、McAfee Inc.とオンラインバンキングセキュリティの米Guardian Analytics社が6月26日に共同で発表した報告書「分析:Operation High Roller」の日本語版を公表した。
マカフィーは、2012年6月のサイバー脅威の状況を発表した。先月に引き続き「Blackhole」に関連した脅威がいくつかランクインしている。
IPA技術本部 セキュリティセンターは、2012年6月度および上半期の「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」を発表した。
ラックは、「ウイルス解析サービス」の提供を開始した。本サービスは、侵入したウイルスを短時間で分析し、そのウイルスの挙動や活動範囲、情報漏えいの可能性、組織への影響などを報告する。
トレンドマイクロは、警視庁がスマートフォン向けのアプリを通じて架空の料金を詐取したとして容疑者6人を不正電磁的記録供用罪で逮捕したことを受け、ブログで注意喚起を発表している。
Dr.WEBは、「2012年5月のウイルス脅威」をまとめ発表した。5月は目立った脅威の拡散も見られず、情報セキュリティの面では比較的穏やかな月となったという。
IPAは、2012年5月度の「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」を発表した。また今月の呼びかけとして、「ソフトウェアの自動更新を利用しましょう!」を挙げている。
情報処理推進機構(IPA)は5日、2012年5月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況、および「今月の呼びかけ」を取りまとめた文書を公開した。
トレンドマイクロは、Facebookの個人宛メッセージやIMを介して感染活動を行うワームが確認されたとして、ブログで注意喚起を行っている。
Dr.WEBは、「Win32.Rmnet.12」ウイルスの新たな亜種「Win32.Rmnet.16」の拡散が同社のアナリストによって確認されたと発表した。
富士通研究所は、特定の企業や個人を対象にメールを送りつける標的型メール攻撃に対して、クライアント側でリアルタイムに検知・警告する対策技術を開発した。
マカフィーは、2012年3月から4月のサイバー脅威の状況を発表した。PCにおけるウイルスの脅威傾向では、「Blackhole」と呼ばれるドライブ・バイ・ダウンロード攻撃に関連した脅威が再びランクインしている。
マカフィーは、プリペイドカード方式の個人向けインターネットセキュリティソフト「マカフィー インターネットセキュリティ POSA版」を発売する。
ウェブルートは、NSS Labsによる調査報告について疑問を投げかけるブログを公開した。調査報告では、IE9は他の競合ブラウザと比較して、ソーシャルエンジニアリング型マルウェアのブロック率が非常に高いと結論づけている。
富士通ビー・エス・シーとマカフィーは、富士通ビー・エス・シーのスマートデバイス向けセキュリティ管理サービスのオプションメニューとして、マカフィーのモバイルデバイス用ウイルス対策ソフトウェアを提供することに合意した。
シマンテックは24日、MacとWindowsを同時に狙うJavaアプレットマルウェアに関する情報を、公式ブログにて公開した。
情報処理推進機構(IPA)は4日、2012年3月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況、および「今月の呼びかけ」を取りまとめた文書を公開した。
カスペルスキーは、DNS設定を書き換えるウイルス「DNS Changer」について注意喚起を発表した。DNS Changerは、世界中で数十万台の感染PCが動いているといわれ、現在も感染が拡大している。
情報処理推進機構(IPA)は5日、2012年2月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況、および「今月の呼びかけ」を取りまとめた文書を公開した。
米シマンテックは27日(現地時間)、公式Androidマーケットにウイルスが仕掛けられているアプリが複数公開されていると発表した。
マカフィーは、2011年におけるコンピュータウイルス、不審なプログラムの検知データの集計を発表した。
G Dataは、内部統制にも対応した一括管理型ウイルス対策製品「G Data Endpoint Protection Business ver.11」を同日より発売すると発表した。これにより同社の法人向けセキュリティ製品ラインアップは3製品となる。
Dr.WEBは、「2011年12月のウイルス脅威」をまとめ発表した。12月は、ウイルスに関するイベントの比較的少ない月となった。