IT・デジタル その他ニュース記事一覧(1,607 ページ目)

湘南ケーブル、バックボーンを17Mbpsに増速
湘南ケーブルネットワーク(SCN-NET)は、本日増速工事を行い、バックボーンが15Mbpから17Mbpsに増速した。

郵政省の各電気通信監理局が、1月より総務省の各「総合通信局」へ
郵政省が来年1月6日の中央省庁等の再編に伴って、総務庁・自治省とともに新たに発足する「総務省」に再編成される。これに合わせて、現在9局ある各電気通信管理局(北海道、東北、関東、信越、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州)も、各「総合通信局」へ変更になる。

フレッシュアイ、検索データを10分更新に
フレッシュアイは、同社が提供している検索サービスのデータ更新頻度を、2時間(12回/日)から10分(140回/日)にアップした。現在、同社はメディア・政府・企業など5,000以上のドメインに対してロボットの巡回を行っている。10分更新にしたことで、速報など現状の検索サービスなどで対応できなかった情報への、リアルタイム検索が可能になったとしている。

九州松下電器、3種類のLANインタフェースに対応したルータを発売
九州松下電器は、無線・電話線・Ethernet(10Base-T)の3種類のLANインタフェースに対応したブロードバンドルータ「ゲートウェイステーション(KX-HGW100)」(44,800円)を、11月21日に発売する。

東めた、希望者15名に駅貼りポスターをプレゼント
東京めたりっく通信が、駅貼りポスターの相次ぐ盗難にあっている。そこで、同社は希望者15名にポスターをプレゼントすると発表した。ポスターのプレゼントで、駅に貼られているポスターの盗難を防ぐ事ができるかどうかは別として、同社がポスターの盗難で広告展開上、かなり困っているのは確かなようだ。

電技審、「5GHz帯無線アクセスの共用は無理」と答申
電気通信技術審議会は、マイクロ波帯(5GHz帯)を利用した屋外無線アクセスシステムについて、すでに使われている気象レーダーや地球探査衛星との共用は技術的に無理として、郵政省に答申した。

長崎ケーブルメディア、ながさきITフェアに出展
長崎ケーブルメディアは、10月27・28日の両日、ベルナード観光通りで開催される「ながさきITフェア」に出展して、インターネットやDreamCastでのネットゲームを体験するコーナーを設ける。

J-COM湘南、26日よりホームページスペースを提供開始
J-COM湘南を利用しているかれんさんの情報によると、J-COM湘南は、インターネット接続サービスの加入者にJ-COM@NetHomeのホームページスペースを提供するという内容のメールを送ったようだ。情報によると、J-COM@NetHomeは26日午後1時より「WebSpaceサービス(ホームページ掲載サービス)」を開始するという。これは、同社がアナウンスしていた通りのスケジュールだ。

テレビ鳴門に第一種許可おりる。商用サービス開始は2001年2月予定
徳島県鳴門市をサービスエリアとするテレビ鳴門に、第一種電気通信事業の許可書が交付された。インターネット接続サービス開始は2001年2月10日を予定している。資料によれば、同社は徳島県内では、3番目に許可された事業者になる。

今治CATVに第一種許可おりる。商用サービス開始は2001年9月予定
愛媛県今治市をサービスエリアとする今治CATVに第一種電気通信事業の許可書が交付された。インターネット接続サービス開始は2001年9月を予定している。

ニフティ、米2位ISPのEarthLinkと提携
ニフティは、米国2位のISPで450万人のユーザーを抱えるEarthLinkとの提携を発表した。今後、相互のネットワークをユーザーに開放して、国内同様の利用環境を提供する。

シティケーブルネット、バックボーンを14Mbpsに増速
シティケーブルネットは、20日バックボーンの増速工事を行い、12Mbpsから14Mbpsにアップした。バックボーンの増速は、8月以来2か月ぶりのことである。

ケーブルテレビ足立、プレミアムコースも速度倍増
10月20日に掲載したニュースについて、JEDIさんより追加情報が寄せられた。以前のニュースでは不明だったプレミアムコースも、回線速度を倍増するということだ。したがって、512Kbpsは約1Mbpsの速度にアップする。

セガ、ブロードバンドアダプタ対応ゲームのデモを開催
セガ・エンタープライゼスは、ドリームキャストのブロードバンドアダプタに対応した「あつまれ!ぐるぐる温泉BB」のデモを21・22の両日、東京・名古屋・大阪で開催する。

ALLNETユーザー、サービス低下を危惧し要望書を提出
タイタスのインターネット接続サービス「ALLNET」のJ-COM移行に関して、ALLNET利用者50人がサービスの低下などを危惧してALLNETユーザ有志(代表・取りまとめ人 寺本 卓史)を結成、タイタス・コミュニケーションズとジュピターテレコムに対して要望書を14日郵送した。

アットホームジャパン、J-COM@NetHomeへの加入者が3万件を突破
アットホームジャパンは、同社のインターネットサービス「J-COM@NetHome」への加入者数が14日時点で3万件を突破したと公表した。J-COM@NetHomeは、現在J-COM東京、J-COM湘南、J-COM木更津、J-COM群馬、J-COM茨城、J-COM浦和・与野、J-COMメディアさいたま、シーエーティーヴイ横須賀、J-COM福岡、J-COM北九州、J-COM下関の合計11社に提供されているが、12月1日よりタイタスグループがこれに加わる。

タイタスのALLNETベーシック利用者は、J-COM@NetHomeへ全面移行
タイタス・コミュニケーションズおよびタイタス相鉄などのタイタスグループは、12月1日より同社の「ALLTV」、「ALLTEL」、「ALLNET」のすべてのサービスを、J-COMの各サービスへ移行すると発表した。サービスの移行は、9月1日よりタイタスグループがJ-COMのグループ会社になったことに伴う措置である。

葛飾ケーブルのバックボーン増速は11月6日に延期
読者からの情報によると、葛飾ケーブルネットワークが24日もしくは26日に予定していたバックボーンの増設予定(10月13日のニュースに掲載)は、11月6日に延期されたようだ。変更されたのは日程だけで、バックボーンを3Mバイトから6Mバイトに増設というのは予定通り行われるという。

ケーブルテレビ足立、料金据え置きで速度倍増
JEDIさんからの情報によると、ケーブルテレビ足立が11月中に料金据え置きで回線速度を倍増するようだ。もし、実現すれば、ベーシックコース(月額5,000円)は256Kbpsが512Kbpsになる。なお、プレミアムコースも回線速度が倍増されるのかどうかは不明。

NTT東西がコロケーション条件規定を変更。他事業者がNTT局内で工事が可能に
NTT東日本/NTT西日本は、同社内通信建物のコロケーションに関する接続約款の規定を追加・変更する認可申請を行った。これは、9月に接続約款に関する条件等を改正する郵政省令が公布、1日から施行されたことに伴っての改定である。

イースト・コミュニケーションズに第一種許可おりる
本日付けで、イースト・コミュニケーションズに第一種電気通信事業の許可が交付された。予定では、来春までにはサービス概要が決定し、モニター実験を行い、4月よりサービス開始するという。サービスエリアは、千葉県千葉市緑区あすみが丘。

東めた、12月25日までの都内105局の開局予定が確定に。利用者の95%がブロードバンドに満足
東京めたりっく通信は、都内105局における開局予定がすべて確定したと発表した。20日に開局した小石川局、墨田局など6局を皮切りに、23日には8局、25日には6局、11月17日には24局、11月24日には10局、12月8日には20局、12月25日には20局が開局される。また、利用者の開通には、同日の開局予定であっても、工事が終了した局から前倒しで行われる。

メルコのAirStation、湘南ケーブルネットワークでの動作確認
メルコは、湘南ケーブルネットワークでAirStationの動作が確認されたとして、エアステーション・ドット・コムのリストに追加した。

ケーブルネットつづきの森、19日よりバックボーンを倍増
ケーブルネットつづきの森は、19日よりバックボーンを1.5Mbpsから3Mbpsに倍増する。上位接続先はBIGLOBEのようだ。今回は、9月にサービスインしてから初めての増速となる。