IT・デジタル その他ニュース記事一覧(1,602 ページ目)

タウンテレビ南横浜の戸塚・栄区エリア用のHPが開設。金沢区とはサービス内容がまったく異なる
タウンテレビ南横浜のホームページに、戸塚区・栄区エリア用のページが追加された。同社のホームページは、これまで金沢区エリア用しか用意されていなかったが、戸塚区・栄区エリア用のホームページが公開されたことで、利用者への利便性は高まるだろう。

リムネット、社名をインタードットネット株式会社に変更
ISPのリムネットは、2001年1月1日付けでトウィックスと合併し、社名を「インタードットネット株式会社」に変更すると発表した。インタードットネットグループは、米Inter.net本社を中心に20か国、60万人の会員をもつ個人向けのISPグループである。

ケーブルネットつづきの森、バックボーンを6Mbpsに増速
ケーブルネットつづきの森は、バックボーンを12月1日より3Mbpsから6Mbpsに倍増する。同社は10月中旬に1.5Mbpsを増速しており、今回はサービスインしてから2度目の増速となる。

CableOne、前回定員オーバーにつき、実験モニタを追加募集に
佐賀県のケーブルワン(CableOne)は、インターネット接続実験のモニタを、本日より追加募集する。今回の追加募集は、前回のモニタ募集が好評で、定員(100名)以上の応募があったことから決まった。追加モニタの接続実験は12月上旬より開始される。なお、モニタは実験終了後にそのまま商用サービスに移行できる。

DSL開通は東高西低の傾向。東と西でDSLのサービス加入数は10倍近くちがう
郵政省によるNTT東西地域会社でのDSLサービス加入者数が公開となった。この資料によると東エリアが一種、二種サービスあわせて2,856回線、西エリアが一種、二種サービスあわせて315回線となり、東日本エリアでの提供数のほうが10倍近く提供されていることになる。

NTT西日本、延期していたフレッツ・ISDN関連機材の交換を11月28日に実施
NTT西日本は、フレッツ・ISDN用「ISP接続制御装置」の交換を、11月28日午前3時行う。この工事にともなうサービスの中断はない。

アッカ・ネットワークス、ADSL試験モニタを募集。初期費用と月額利用料は無料
アッカ・ネットワークスは、ADSL試験サービスのモニタ募集を開始した。モニタを募集しているのは電話共用型のタイプ1、専用型のタイプ2の両方で、モニタ期間中(原則として3か月間)は、初期費用と月額利用料のどちらも無料となる。モニタ募集期間は12月15日まで。

松下、Whitecap、HomePNA2.0、EThernetのブロードバンドルータKX-HGW100の発売を12/20に延期
松下電気は、本日発売予定のWhitecap、HomePNA2.0、EThernetを対応インターフェイスとするレジデンシャルゲートウェイのブロードバンドルータ「KX-HGW100」の発売を12月20日に延期した。

IIJ、大手町に2つ目のデータセンターを稼動開始
IIJは、CRC総合研究所と業務提携し、東京大手町に東京第二データセンターを開設、本日より稼動開始した。第二データセンターはその立地を活かし、ブロードバンドネットワークとB to B市場に対応したサービスを提供する。

メルコのAirStation、福井ケーブルなど4社で動作確認
メルコは、エアステーション・ドットコムでAirStationの動作確認済みCATV会社の一覧に、東京都の多摩ケーブルネットワークと多摩テレビ、石川県の金沢ケーブルテレビ放送、福井県の福井ケーブルテレビの4社を追加した。

姫路ケーブル、22日にバックボーンを増設
姫路ケーブルテレビは、延期していたバックボーンの増速工事を22日に行う。この工事で同社のバックボーンは、サービス開始早々10Mbpsとなる。

テレビ鳴門、インターネット接続実験モニタを募集。実験期間は月額3,000円
テレビ鳴門は、商用サービスが開始されるまでインターネット接続実験を開始する。

ワイヤレスインターネットサービスに第一種許可おりる
ワイヤレスインターネットサービスに、22日付けで第一種電気通信事業の許可がおりることになった。

名古屋めた、笹島局のサービス提供局番を公開
名古屋めたりっく通信は、12月1日よりサービスインする笹島局のサービス提供局番を公開した。ADSLサービスを受けられる局番は、541、551、561など15の局番。

八戸が実験モニタ募集開始。実験中は192kbpsを無料で使える
八戸テレビ放送は、モニタ実験を開始するにあたり、20日からモニタ200名を募集する。実験中は192kbpsの帯域で利用料金は無料となる。

タイタス全センタ、12月よりJ-COMに。サービスも全面的にJ-COMへ移行
タイタス各局は、12月1日よりJ-COMの愛称を利用すると共に、多チャンネル、インターネット、電話のサービスもJ-COMへ移管する。

NTTが電気通信審議会の一次答申草案に対しての感想をHPに掲載
NTTは、電気通信審議会の一次答申草案に対して以下の考え方をホームページで示した。ただし、ここでは感想を述べるにとどまり、具体的な意見は詳細に検討して別の機会に主張するようだ。

北ケーブル、12月にパーソナルコースの下り速度を倍増。256Kbpsが512Kbpsに
北ケーブルテレビは、12月に速度256Kbps(上り、下りとも)のパーソナルコースの下り速度を、料金据え置きのまま512Kbpsに倍増する予定でいるようだ。上りは256Kbpsで変わらない。

福井県敦賀市をエリアとする嶺南ケーブルに第一種許可おりる
福井県の嶺南ケーブルネットワークは、16日付けで第一種電気通信事業の許可を取得した。サービスエリアは福井県敦賀市全域で、サービス開始は2001年7月を予定している。

12月1日に「光サービスアーキテクチャコンソーシアム」の説明会開催
「光サービスアーキテクチャコンソーシアム」の説明会が、コンソーシアムへの参加を希望する企業を対象として、12月1日(金)午後3時〜5時にNTT武蔵野研究開発センターコンベンションホールCで開催される。

山口県の下松ケーブルの速度は128Kbps。月額利用料4,000円を予定
山口県の下松市、光市、熊毛郡熊毛町をサービスエリアとするKビジョン(下松ケーブルテレビ)の利用者からの情報によると、インターネット接続サービスの上限速度は128Kbpsを予定しているようだ。

NTT東のDSL、1か月の加入者が3割増。契約回線数が3000契約オーバー
NTT東のDSL回線契約数が10月末で3,086契約数となった。

姫路ケーブル、本日予定のバックボーン増速工事を延期
姫路ケーブルテレビは、今日予定していたバックボーンの増速工事を延期した。現時点では、バックボーンの増速工事がいつになるのかは決まっていない。

光ファイバのスタンダード化と普及を目指して「光サービスアーキテクチャコンソーシアム」を設立
東京大学教授の安田浩氏、シャープ、大日本印刷、日本電気、日本電信電話、松下電器は、光ファイバによるブロードバンドサービスの普及に向けて、権利保護,情報セキュリティ、サービス品質保証などのサービスモデルや技術条件を検討するコンソーシアム「光サービスアーキテクチャコンソーシアム(HSAC)」を設立した。