セコム、東電、富士通、丸紅がインターネット、放送サービスで連合、2003年に参加企業80社をめざす
ブロードバンド
その他
4社は、それぞれの得意分野を持ちより、総合的なサービスメニューを提供する予定でいる。セコムはセキュリティと医療関係を、富士通は@nifty、東電はTTNet、丸紅がコンテンツを持ちよる方針で、各種を統合した形でブロードバンドサービスメニュー化し、ブロードバンドネットワークならではのサービスを提供する。また、同社が今後提供していくサービス品目は、デジタル放送の配信、インターネット、運営支援、設備・資金支援となっており、独立局へ向けたアプローチも多いと見られ、2003年段階で80社のCATV会社参加規模を見込んでいる。