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辻元清美議員、激論を交わしてきた安倍元首相の訃報に喪失感……ラジオで思い語る

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辻元清美議員
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 立憲民主党の辻元清美参議院議員が14日、ラジオ番組『飯田浩司のOK! Cozy up!』(ニッポン放送)に出演。先日、奈良県の大和西大寺駅で街頭演説中に銃撃を受け暗殺された安倍晋三元首相について語った。

 安倍元首相と生前、激論を交わしてきた辻元議員は銃撃の一報を聞いたとき「信じられなくて呆然とした」と言い、一時は、選挙運動をする気にならなかったとコメント。自身も議員活動中に事務所の不法侵入者などの被害を受けたことがあることから、言論者に対する暴力は「あってはならないことだ」と銃撃を非難した。

 そして、安倍元総理との関係については「若手のころから対極の考え方だったが、今思えば言葉で議論を交わすことができる存在であり、まさに、これこそが民主主義である」と回願。お互いの存在をかけて議論してきたからこそ、今は喪失感があると語り、安倍元首相には「ゆっくり休んでほしい」と締めくくった。
《松尾》
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