和田アキ子、親交のあった安倍元首相の死去に沈痛「とても気さくな人だった」 | RBB TODAY
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和田アキ子、親交のあった安倍元首相の死去に沈痛「とても気さくな人だった」

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和田アキ子【撮影:浜瀬将樹】
  • 和田アキ子【撮影:浜瀬将樹】

 和田アキ子が、9日放送の『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)で、昨日亡くなった安倍晋三元首相を追悼した。

 8日、奈良県奈良市での応援演説中に男に狙撃され、死去した安倍元首相。この事件について和田は「え?日本で?っていう感じですね」と切り出し、「日本はすごい安全な国というイメージがあったのに、(安全)神話みたいな話は崩れるでしょうね」とコメント。

 また、彼女は街頭での選挙演説について「これから考え直さないといけない」と求め、「遠くにいる政治家がある意味、自分の近いところにいると感ずる機会なのに、こんなことがあるのは残念」と嘆いた。

 安倍元首相とは食事する場所が一緒で、よく話したこともあったという和田。父親の安倍晋太郎さんとも交流があったと語りつつ、「とても気さくな人だったので。昨日ショックで、今日『生放送やれるかな』っていうくらい私はひきずっているんです」と述べた。

 容疑者は手製の銃を持っていた見られる。和田はこれについて「(インターネットなどで)誰でも無差別で作れるっていうね。下手したら子どもも、年齢関係なくそういうこともできる世の中になったと思うと、大人がちゃんと教えて行かなければならない。悲しい」と絞り出していた。
《杉山実》
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