暢子の就職祝いならぬ、“就職断った祝い”!?家族のフォークダンスが反響『ちむどんどん』第15話 | RBB TODAY
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暢子の就職祝いならぬ、“就職断った祝い”!?家族のフォークダンスが反響『ちむどんどん』第15話

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『ちむどんどん』第15話 (c)NHK
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 29日放送の連続テレビ小説『ちむどんどん』第15話では、暢子(黒島結菜)の“決断”を、家族が歓迎した。

 眞境名商事の御曹司・英樹(時任勇気)から「どうせ玉の輿目当てだろ?」など、就職の理由についてイビられたことでケンカになった暢子。この後、英樹からの「殴りかかってきた」という悪意のある告発で、会社に優子(仲間由紀恵)と謝りに行くことに。

 だが専務から「女は女らしくしないと」と求められると、暢子は「女らしさって何ですか?女のくせにって何ですか?女は強情じゃ駄目なんですか?」と食ってかかり、「お断りします、うちはここで働きたくありません」と言って立ち去る。あっけに取られた専務が「どういう娘さんです?」とぶつけると、優子は満面の笑みで「自慢の娘です」と答える。

 それを聞きつけた賢秀(竜星涼)は、博打で当てたお金で食べ物を買いこみ、暢子の「就職断った祝い」を挙行。善一(山路和弘)から借りてきたレコードで『青い山脈』をかけ、比嘉家だけではなく、智(前田公輝)とともにフォークダンスを踊ることに。

 ネットでは「比嘉家に智も混じって仲の良さが際立つ和気あいあいとしたシーンで笑顔が溢れました 暢子を元気づける家族愛の美しさ素敵です」「暢子の就職断ったお祝い!みんな暖かくてジーンとしました」といった声が広がっている。



《杉山実》
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