ついに黒島結菜が本格登場!地元での就職失敗で東京行きが加速?『ちむどんどん』第11話 | RBB TODAY
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ついに黒島結菜が本格登場!地元での就職失敗で東京行きが加速?『ちむどんどん』第11話

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ついに黒島結菜が本格登場!地元での就職失敗で東京行きが加速?『ちむどんどん』第11話
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 25日放送の連続テレビ小説『ちむどんどん』第11話から暢子役として黒島結菜が登場した。

 時は1971年、高校3年生になった暢子(黒島)。足は相変わらず速く、男子生徒とかけっこをして1着に。周囲から「暢子お願い!陸上部に入って」と頼まれるも、「うちは家族の料理担当。部活なんかやってる暇ないわけよ」ときっぱり拒否する。


 暢子は同級生の早苗(高田夏帆)と将来の進路について話し合っていた。早苗が「スチュワーデスになって世界中飛び回るのが夢」と語る一方、暢子は、名護の「眞境名商事」への就職が決まるかもしれないと喜ぶ。だがこの後、暢子の兄・賢秀(竜星涼)がケンカした若者を殴り倒し、警察のお世話に。あきれる暢子をよそに、賢秀は反省の色も見せず、平然としている。

 エンディング。善一(山路和弘)がやってきて、「暢子ちゃんの就職、なかったことにしてくれ」と、告げる。驚く暢子に善一は「今日、賢秀とケンカした相手が…」とだけ言って終わった。賢秀が殴った相手が、暢子の就職内定先の関係者だったよう。これにネットでは「喧嘩相手が就職先の関係者だったなんて、ついてないわな」「兄のせいでとんだ流れ弾をくらう暢子…」「まぁこれで、東京での料理人の道が開けるんだよね」といった声が寄せられている。
《杉山実》
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