櫻坂46、守屋茜&渡辺梨加が1周年ライブでラストステージ!ユニット“青空とMARRY”のサプライズ復活も! | RBB TODAY
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櫻坂46、守屋茜&渡辺梨加が1周年ライブでラストステージ!ユニット“青空とMARRY”のサプライズ復活も!

エンタメ 音楽
撮影:上山陽介
  • 撮影:上山陽介
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 櫻坂46の1周年を記念した『櫻坂46 1st YEAR ANNIVERSARY LIVE』が9日、10日の2日間にわたって東京・日本武道館で開催された。

 同ライブは、櫻坂46の1年間の集大成を見せる場であると同時に、欅坂46時代からグループを牽引してきた1期生の守屋茜、渡辺梨加のラストステージ。10日のライブでは全17曲を披露し、アンコールでは卒業する守屋と渡辺の卒業セレモニーが実施された。

 まずは欅坂46時代からの2人の軌跡を振り返る映像が流れ、続いて黒いドレスを着た守屋、白いドレスを着用した渡辺が登壇。守屋は「こんな人生経験ができるなんて、幸せなアイドル人生でした」「ここにいてできることはすべてやりきったと思います。なので、後悔はありません」、渡辺は「6年間、グループのみんなと過ごしてきてすごく楽しかったし、欅坂46、櫻坂46に入って本当によかったなと、心からそう思います」とそれぞれメッセージを告げた。そして、2人に菅井友香と渡邉理佐が加わり、櫻坂46になってから一度も披露していなかった欅坂46時代のユニット“青空とMARRY”がステージに立ち、「ここにない足跡」「青空が違う」をサプライズ披露。会場のファンもスティックバルーンを大きく叩き、“青空とMARRY”の登場を喜んだ。

 最後に、ステージ上にメンバー全員が揃うと1期生、2期生から2人へメッセージが寄せられた。上村莉菜は「今いるメンバー全員で、ライブで2人の卒業セレモニーをすることができて本当によかったし、綺麗なドレス姿を見られて本当にうれしかった」と涙ながらに語り、松田里奈は「3年半一緒に活動できた思い出を胸に残して、2人を応援したい」、増本綺良は「今の別れのつらさより、出会えたことへの感謝に目を向けて、今はおふたりの未来を思い切り応援したい」と胸の内を伝えた。そして最後に、菅井が「今までの謙虚、優しさ、絆を忘れず、誇り高く、美しく咲き誇る、そんなグループを目指して、一丸となってこれからも歩み続けます。そんな私たちにこれからもぜひついてきてください。2年目も応援よろしくお願いいたします」と力強く宣言し、ラストナンバー「櫻坂の詩」を全員で歌唱。会場一面が桜色のペンライトで染まる中、楽曲の後半ではメンバー1人ひとりから卒業する2人に対し、花を贈るサプライズも用意され、最後は桜の花びらのような紙吹雪が盛大に舞う中、幕を閉じた。
《松尾》
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