カンニング竹山、M-1暴言騒動を取り上げる『ビビット』に苦言「番組として非常にダサいことやってる」 | RBB TODAY
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カンニング竹山、M-1暴言騒動を取り上げる『ビビット』に苦言「番組として非常にダサいことやってる」

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カンニング竹山【撮影:編集部】
  • カンニング竹山【撮影:編集部】
 カンニング竹山が10日、自身が月曜日パーソナリティーとして出演する『ビビット』(TBS)でとろサーモン久・保田かずのぶとスーパーマラドーナ・武智正剛の暴言騒動について言及した。


 番組では2日開催の『M-1グランプリ』の後、久保田と武智が生配信中のお酒の席で審査員の上沼恵美子に暴言を放った騒動について特集。騒動の詳細をはじめ、ダウンタウン・松本人志や上沼本人のコメントなどを紹介した。

 MCの国分太一から話を振られた竹山は2人の行為を非難しつつも、「こういうこと言ったら非常に申し訳ないですけど、もともとSNSで配信して、それを見た人が何人いたか知らないけど、そっからそれをつまんでどんどんどんどん外に出して言ったわけでしょ? ようはインターネットのいかにも野次馬みたいなのがワッーってやって広がったわけじゃないですか。火に油を注ぐようなことやったわけでしょ」と言い、「先週1週間ぐらいどうなるんだどうなるんだって色々あったわけじゃないですか。上沼さんも『興味ない』っておっしゃってる、松本さんも自分の番組で自分のコメントをちゃんとおっしゃってる、僕はそれで終わりだと思うんですよ」と持論を展開。

 続けて「(終わっているにもかかわらず)、また(『ビビット』で)油を注ぐようなことやって、これインターネットとやっていること何も変わんねぇぞと思うんですよ。ということは僕の感覚でいうと今、僕らがやってることは番組としても非常にダサいことをやっていると思うんです」と竹山の主張は『ビビット』の報道姿勢にまで発展。「今からヤーヤー言っても、結局テレビという大きなメディアなのに、ネットで騒いでいることと我々おんなじことやってどうすんのよって話だと思うんですよ」と語った。

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《松尾》
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