有吉、不遇時代の仕事はパーティーグッズのモデル「助かった」 | RBB TODAY
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有吉、不遇時代の仕事はパーティーグッズのモデル「助かった」

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有吉弘行 <撮影 竹内みちまろ>
  • 有吉弘行 <撮影 竹内みちまろ>
 3日に放送された「ボクらの時代」(フジテレビ系)に、有吉弘行、アンジャッシュ・渡部建、カンニング竹山の3人が出演。

 現在、レギュラー番組10本を持ち、いずれも安定した視聴率を維持している有吉だが、現在の状況からは想像もできない、不遇時代について、竹山、渡部からそれぞれ語られた。

 竹山からは、有吉が生活がキツいときに「この仕事取りました!これ決まったんです!」と、新規で入った仕事を竹山に報告しにきたときのエピソードを明かした。その新しく決まった仕事というのが、パーティーグッズの広告モデル。

 撮影後に持ってきた広告を見ると、グッズを頭にかぶるなど、キメキメの顔で撮った有吉の写真が50枚ほど写っていたという。

 そんな不遇の時代を経てブレークした有吉。今度はアンジャッシュ・渡部建が、そのパーティーグッズのモデルの仕事にまつわる後日談を告白した。ある番組スタッフが打ち合わせで、「過去の恥ずかしかった仕事」としてその広告モデルの写真を出すと有吉に提案した際、有吉が「いや、これは全然恥ずかしくない。これがあったから今の僕がある」と語るのをそばで見ていて「かっこよかった」と話した。

 その仕事に対して有吉も「誇りっていうか助かった。ヨシ!」と、困窮した生活を救ってくれた有難い仕事だと語っていた。 
《杉山実》
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