獣医師の負担軽減!動物病院向けペット見守りシステムが登場 | RBB TODAY

獣医師の負担軽減!動物病院向けペット見守りシステムが登場

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照度計付き赤外線カメラとマイクロ波ドップラーセンサーを搭載。リアルタイム動画と心拍数・呼吸数・体動・温度・湿度を24時間モニター可能(画像はプレスリリースより)
  • 照度計付き赤外線カメラとマイクロ波ドップラーセンサーを搭載。リアルタイム動画と心拍数・呼吸数・体動・温度・湿度を24時間モニター可能(画像はプレスリリースより)
  • 非接触なので配線が絡まったり外される心配がない。指定時間内なら飼い主も来院することなくペットの様子を確認できる「お見舞い機能」を搭載(画像はプレスリリースより)
 アークレイは、動物病院向けのペット見守りシステム「CLAIRVO(クリアボ)」の販売を2月2日より開始すると発表した。価格は288,000円(税別)。

 同製品はマイクロ波ドップラーセンサーで心拍数、呼吸数、体動、温度、湿度を測定し、照度計付き赤外線カメラによる映像監視が行えるというもの。

 同製品を動物病院に入院している患者動物のケージに取り付けることで、動物病院の内外で24時間ペットの様子を見守ることができる。院内ではiPadやiPad miniで、院外ではPC・スマートフォンで映像と心拍・呼吸・体動のグラフや動画を確認できる。

 いずれも非接触のシステムなので、動物にストレスを与えることなく見まもることが可能だ。心拍・呼吸・体動のモニタリングに関しては、任意のしきい値でアラームを設定し、指定したアドレスへメールで知らせる。

 また、指定の時間内なら飼い主もペットの様子を閲覧できる「お見舞い機能」も搭載。忙しくて来院できないような場合でも、ペットの状態をリアルタイム動画で確認することができる。

 動物病院で働く獣医師にとっては、業務の負担軽減ができ、大切なペットを預ける飼い主にとっても不安や心配事を軽減でき、さらに動物にも負担にならないシステムとなる。

 販売は日本動物高度医療センター(JARMeC)との販売協力契約のもとで行なわれ、アークレイは動物医療事業の拡大に向けJARMeCと2015年8月に「業務提携検討に関する覚書」を締結しており、今回が提携の第1弾となる。
《防犯システム取材班/小菅篤》

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