岩崎宏美、20代ファン増加もその理由にショック「"タッチ"はいつ歌うんですか?」 | RBB TODAY
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岩崎宏美、20代ファン増加もその理由にショック「"タッチ"はいつ歌うんですか?」

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 歌手の岩崎宏美が5日放送の「中居正広のミになる図書館」(テレビ朝日)に出演。「最近Facebookを通じて20代のファンが増えた」と語ったが、番組が取材した親衛隊メンバーから「妹の良美と間違ってファンになった子もいる」と指摘を受けショックを受ける場面があった。

 70年代後半~80年代にかけ「ロマンス」「聖母たちのララバイ」等が大ヒット。紅白出場経験もある岩崎。この日の放送で岩崎は「アイドル時代の親衛隊に今でも支えられている」と語り、しかも最近では「親子で親衛隊に入っている方や、若い20代の方もいる」と今でも新規のファンが増えていることを明かした。

 そこで番組では40年来のファンだという親衛隊の古参メンバーを集めた対談を実施。親衛隊の現状を語ってもらうことに。

 参加した親衛隊のメンバーは「ファンに20代の勢力が広がっている」と若いファンの増加を認めその理由を「Facebookページを通じて若いファンを獲得できた」と明かしてくれた。しかしそのファンは続けて若いファンに「"タッチ"はいつ歌うんですか?」と聞かれることがあると語り、「タッチ」のヒットで知られる岩崎の妹で歌手の良美と間違ってファンになっている若い世代がいると指摘。また親衛隊のTシャツを見て「タッチの人ですか?」と聞かれることもあるという。

 これを聞いた岩崎はしょうがないといった表情を浮かべ「たしかに」とうなづくばかりだった。
《笠緒》
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