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VAIO、MVNO事業に参入……オリジナルSIMカード&対応ノートPCを発表

IT・デジタル ノートPC
11.6インチのノートPC「VAIO S11」
  • 11.6インチのノートPC「VAIO S11」
  • USB type Cのほか、LAN端子、VGA端子を搭載
  • 静寂キーボードを採用
  • 上がPro11、下がS11のファン。サイズを大型化して排熱量を2倍にアップした
  • 内部の設計
  • USB typeCを搭載するPCどうしを直接つないでデータが転送できる
  • トップにVAIOのロゴを配置
  • カラバリはブラック/ホワイト/シルバーの3色
■持ち運びやすさ、傷つきにくさにもこだわり

 実機サイズはマイクロソフトの「Surface Pro 4」の本体よりもさらに小さく、質量は約920~940g。タッチパッド液晶のモデルは今回ラインナップされず、軽量設計が優先された。VAIOの開発担当者によれば、実際に国内ではタッチパッド非搭載モデルの方の購入率が高いため、今回は採用を見送ったのだという。

 本体全面にUVコーティングを施し、傷つきにくいように配慮。キーボートの表面のてかりが使い込んでも発生しないよう、本機専用に開発したフッ素含有UV硬化性塗装により、防汚性と対指紋性能を高めた。油の付着防止とともに摩耗に関しても強さの差が表れてくる。指紋が付着した際のふき取りやすさもアップしている。本体のカラーバリエーションはシルバー、ブラック、ホワイトの3色。

 端子類はビジネスPCを求める現場の声も反映させて有線LAN端子やVGA端子を薄型の筐体に搭載した。USBポートは本体左右に1基ずつ設けた。さらにUSB typeC端子も1系統設けて、VAIO S11どうしをUSB typeCケーブルでつないで高速データ転送も行える。代わりにHDMIケーブルの採用は見送られた。

 内蔵バッテリーによる連続駆動時間は最長15時間を実現。LTE接続時にも8時間以上の連続駆動時間を達成している。モバイルPCとしてある程度ラフに使えるよう、タフネス設計も追求。150kg加圧振動試験や90cm落下、クラムシェルの本体の間にペンを挟んで耐久性を図る試験なども実施して、先行するタフネスモデル「VAIO Pro13Mk2」と同じレベルの高耐久性を持たせた。
《山本 敦》

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