VAIO、海外市場に進出……第1弾は米国とブラジル
エンタープライズ
企業
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
日本通信、VAIO Phoneを全社員に配布……エンタープライズソリューションを構築
-
VAIO、堅牢性高めた13.3型ノート「VAIO Pro 13 | mk2」発表
米国では、クリエイター向け市場を意識し、「Adobe Max 2014」での試作機出展が好評だった「VAIO Z Canvas」を投入。これを足掛かりに米国でのPCビジネス拡大を狙うとのこと。販売代理店としてはtranscosmos America Inc.が協力し、すでに契約締結済みとなっている。VAIO Z Canvas米国モデルは、9月中旬から先行受注を開始し、10月5日より販売を開始する。市場想定価格は2199ドルより。
ブラジルでは、現地でオリジナルPCの製造・販売などを手掛けるPOSITIVO INFORMATICA S.A.と提携。POSITIVO INFORMATICA S.A.が、VAIO商標をつけたPCの製造・販売を行う方針だ。
インテルアメリカ社長のクリストファー. J. ブルーノ氏は「インテルはVAIO PCの米国での発売を歓迎いたします。また、Positivo社が、ブラジルで展開する幅広いコンシューマー向けIntel Inside製品のなかに、VAIO PCが新たに加わることを大変喜ばしく思っています」とのコメントを寄せている。
関連ニュース
-
日本通信、VAIO Phoneを全社員に配布……エンタープライズソリューションを構築
-
VAIO、堅牢性高めた13.3型ノート「VAIO Pro 13 | mk2」発表
-
VAIO、クリエイター向けハイスペックWindowsタブレット「VAIO Z Canvas」の詳細発表
-
VAIO、ビジネス向け機能を追加した15.5型ノートPC「VAIO Fit 15E | mk2」を発表
-
イオンスマホ、「Xperia」「VAIO Phone」など3機種を春夏モデルとして発表
-
イオン、「VAIO Phone」の予約受付を開始
-
初のスマホ発表も魅力が感じられない「VAIO Phone」!
-
Android 5.0搭載「VAIO Phone」を発表……直販価格は51,000円