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“赤塚イズム”学ぶ「バカ田大学」が期間限定で開講! 講師にみうらじゅんら

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 赤塚不二夫の人気マンガ『天才バカボン』のキャラクター・バカボンのパパの出身校である「バカ田大学」が期間限定で開講されることが6日、わかった。

 これは赤塚不二夫生誕80年を記念して実施されるもの。バカ田大学では、「これでいいのだ」に代表される“赤塚イズム”を再発見するべく、さまざまな分野の第一線で活躍する著名人が、それぞれの表現方法で「バカとは」について解き明かし、教壇で熱弁を振るう。

 講師は、漫画家やエッセイストなどマルチな分野で活躍するみうらじゅんをはじめ、「タモリ倶楽部」でお馴染みのイラストレーター・安齋肇氏、グラフィックデザイナーや映像作家などとして活躍する宇川直宏氏、フォークシンガーの三上寛、劇作家の宮沢章夫氏、舞台演出家で劇団WAHAHA本舗主宰の喰始、ジャズサックス奏者の坂田明、世界的CGアーティストで東京大学大学院教授の河口洋一郎氏、アートディレクターの浅葉克己氏、コラムニストの泉麻人などといった多彩な顔ぶれだ。

 東京大学 山上会館で、12月1日~2016年3月31日まで4ヵ月間にわたって開講される。授業料は1コマ5500円。受講者全員にオリジナルノートがプレゼントされる。
《花》
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