NEC、グローバル展開を見すえて顔認証技術の専門開発組織を新設 | RBB TODAY

NEC、グローバル展開を見すえて顔認証技術の専門開発組織を新設

 NECは16日、顔認証技術の開発および同ソリューションの企画・開発を推進する組織「顔認証技術開発センター」を設置したことを発表した。

エンタープライズ セキュリティ
「情報セキュリティEXPO 春」でデモ展示されていた顔認証エンジン「NeoFace」。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンや香港入国管理局でも本技術は採用されている(撮影:編集部)
  • 「情報セキュリティEXPO 春」でデモ展示されていた顔認証エンジン「NeoFace」。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンや香港入国管理局でも本技術は採用されている(撮影:編集部)
  • 同社の顔認証エンジン「NeoFace」は、米国国立標準技術研究所(NIST)の顔認証技術ベンチマークテストで3回連続一位の評価を獲得している(撮影:編集部)
 NECは16日、顔認証技術の開発および同ソリューションの企画・開発を推進する組織「顔認証技術開発センター」を設置したことを発表した。顔認証技術に関する世界各地の顧客ニーズを取り込み、技術開発やソリューション提供などのグローバル展開を行っていく。

 同社の中央研究所で25年以上培ってきた顔認証技術をベースに、全社横断で技術及びソリューションの企画・開発を推進するための新組織となり、グローバルな事業展開を加速させていくものとなる。

 また、同日、NECはブラジル連邦税務局から、ブラジルの主要14国際空港における税関向け顔認証システムを受注したことを発表した。顔認証エンジン「NeoFace」を活用したもので、税関を通過する乗客に対して過去に不正の摘発を受けた経歴のある人物のリストをもとに、顔認証で容疑者を識別するものとなっている。
《防犯システム取材班/小菅篤》

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