“22日22時”から「4月こと座流星群」特番……ウェザーニューズが生中継
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「4月こと座流星群」は、いままで「こと座流星群」と呼ばれていたが、国際天文学連合により2009年に「4月こと座流星群」に改称された。古くから知られており、目視でも確認できるのが特徴だ。条件が良ければ1時間に10個程度の流星が見え、国内では過去に1時間で最大90個観測されたこともある。今年は4月22日の夜にピークを迎える見込みだ。
22日夜、西日本は高気圧に覆われて晴れ、流星観測に絶好の夜空になるという。北日本の太平洋側も晴れるところが多い一方、北日本の日本海側や東日本は雲が多い見込みだ。国立天文台によると、今回の「4月こと座流星群」は23日午前8時50分頃が極大。22日深夜から明け方まで流星が見えるとのこと。
『流星キャッチャー』は、ウェザーニューズのスタッフが全国7か所から流星の映像を撮影し、登録者のスマホに、星が流れた瞬間から3分以内に流星の動画を配信するサービスだ。22日22~25時は、流星が確認されると即座に中継の動画を編集してPUSH通知。ワンタッチで流星の動画を再生できる。中継エリアは“全国”または“ここのエリア周辺のみ”が選択可能。
また「SOLiVE24」では「4月こと座流星群」を全国7か所のロケ先から生中継する。事前番組を22時から、流星中継を23~25時に行う。番組は、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」およびインターネットサイト「ウェザーニュース」の「SOLiVE24 Ch.」の他、テレビ(BS 910Ch)、YouTube、ニコニコ生放送で視聴可能。