松本人志、声帯摘出のつんく♂に期待 「良くも悪くも選ばれた人」
エンタメ
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
松本人志、電車内等での子どもの騒音問題は「全部親の責任」
-
松本人志、極楽・山本の“問題児ぶり”明かす 「吉本も相当、彼には手を焼いた」
番組内でつんく♂が声帯を全摘出した話題になり、松本は「本当にきつかったのは半年前とか1年前だったと思う」と切り出した。「これからどうなるんやろという不安や苦しみ。一回治ったのに治ってなかったというか。凄く悩んだと思う」と、がんの再発により声を失うことになったつんく♂を思いやった。
さらに松本は「今はなんか開き直って悟りのようなものを開いて、我々よりも上のレベルでものを考えられてると思うので僕なんかが『頑張ってね』というのも幼稚な気がする」と持論を展開した。
松本は「皮肉なことで、声を失うことで彼の言葉の重みがもの凄く増すと思う」と語り、「これから彼が書く歌詞が、えげつないパワーを持つと思うので、すごく注目したい」と、今後のつんく♂の活躍に期待した。その上で「こういう試練を与えられた、良くも悪くも選ばれた人」と表現し、「試練を与えられても世の中のために(何かを)やってくれるんだろうと、選ばれてしまった男」と独特の言い回しでエールを送った。