【2015年 年頭所感】その1…NTTぷらら、日本テラデータ、デル | RBB TODAY

【2015年 年頭所感】その1…NTTぷらら、日本テラデータ、デル

エンタープライズ 企業

NTTぷららの代表取締役社長・板東浩二氏
  • NTTぷららの代表取締役社長・板東浩二氏
  • デルの代表取締役社長・郡信一郎氏
 NTTぷらら、日本テラデータ、デルの各社首脳が2015年の抱負を述べた「年頭所感」を紹介する。(以下抜粋、順不同)

■4Kの市場構築に貢献

NTTぷらら
代表取締役社長 板東浩二

 今年は2015年。NTTぷらら(当時はGrRホームネット)が設立されたのが1995年12月18日でしたから、早いもので20周年に当たります。

 そして次のステップとして、今年の大きなチャレンジが4Kサービスの普及拡大です。既に昨年、10月に日本初となる4K-VODの商用サービスを開始しました。

 4Kチューナー(STB)の投入に続き、今年の春までには、ひかりTVの4Kチューナーが内蔵された大手テレビメーカーの4Kテレビも、大幅にラインナップを拡充する予定です。

 4Kコンテンツはまだ少なく製作費が高くつくこともあり、4Kサービスの普及に懐疑的な意見もあるようですが、スマートフォンに4Kビデオカメラがすでに搭載されていることを考えれば、4Kの認知度の向上・マーケットの立ち上がりは早いと考えます。

 日本はすでに世界最大の光のブロードバンドインフラをもっています。これらを活用しない手はありません。今年は4Kに全力投球し、4Kの市場構築に貢献したいと考えています。


■ビッグデータ分析のビジネス活用を支援

日本テラデータ
代表取締役社長 吉川幸彦

 2015年は、IT部門だけでなくビジネス部門が自らデータを分析することで、成功にいち早くたどりつくための失敗を繰り返し、その結果を営業・マーケティングまた経営戦略そのものに活用する“Data Driven”(データ主導型)ビジネスを推進していくことが重要です。

 弊社ではビジネス環境の変化や市場のニーズに対応し、ビジネス部門主導によるビッグデータ活用を推進するため、昨年、Hadoopのサポート機能や分析コンサルティング・サービスを強化する企業買収やパートナーシップ提携の投資に注力しました。

 またTeradataデータベースから単一のSQLで各種のデータソースにアクセスし、分析処理を分担可能なTeradata Query Gridを導入することで、多様な構造のデータを包括的に管理し、分析に活用するためのアーキテクチャTeradata Unified Data Architectureの機能およびポートフォリオを拡充しています。

 日本の景気再生に向け企業の成長志向が高まるなか、当社は引き続き、ビッグデータ分析のリーディングカンパニーとして、お客様のビッグデータを含めたデータ分析でのビジネス活用をご支援し、競争力強化に貢献してまいります。


■「Software-Defined - 自動化技術」を積極的に展開

デル
代表取締役社長 郡 信一郎

 昨年は米国デル創業30周年、株式非公開化1周年という大きな節目の年でした。特に株式非公開企業としては、これまで以上にIT環境の変化を見据えながら、中・長期的な視点でお客様の成功に貢献していけるよう社員一丸となって邁進した年でもありました。

 今後更にITインフラはハードウェアがシステムを定める形から、ソフトウェアがシステムを定める形へと加速的に移行していくと予想されています。

 当社が自社開発したサーバ、ストレージ、ネットワークといったハードウェアソリューションには、IT運用・管理の自動化を実現する管理機能を実装していることに加え「Software-Defined - 自動化技術」分野で秀でたソリューションを持つソフトウェアベンダーとの協業も開始しています。

 デルサーバとNexentaソフトウェアを組み合わせた「DELL-Nexentaアプライアンス」、Nutanixソフトウェアを搭載したWebスケールコンバージドソリューション「Dell XCシリーズ」をすでに提供しています。

 更に、VMware環境向けに設計したハイパーコンバージドインフラストラクチャ「Dell Engineered Solutions for VMware EVO:RAIL」の発表も予定しております。これまで以上にパートナーとの協業に力を入れていくと共に、当社の強みでもある「Software-Defined - 自動化技術」を積極的に展開していきます。
《RBB TODAY》

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