音楽プロデューサーの小室哲哉が7日、自身のTwitterを更新。俳優業への意欲を明かした。 数々のアーティストのプロデュース業や音楽ユニット・TMNETWORKでの活動に加え、15日には自身初の小説『CAROLの意味』を発売するなど活動の幅を広げている小室。そして今回、Twitterで「一生に一回時代劇に出てみたいです。本当に」と、俳優業への意欲もみせた。 「ただ才能とオファーがないからこれまでも一回もないのでしょう」と、出演オファーがないため今のところ実現していないが、もし大河ドラマのオファーが来たら?とフォロワーに尋ねられると、「絶対やらせてもらいますね!!」と即答した。 小説家として取材を受けた際にも「楽しかった」とし、「サイン会1000人やりたいですね」と、こちらの分野でも意欲的な小室。まだまだ新しい小室の姿が見られそうだ。