ドラマ「地獄先生ぬ~べ~」の大胆アレンジに原作ファンが賛否両論!
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同ドラマは、同名の人気漫画の実写ドラマ版。教師の“ぬ~べ~”こと鵺野鳴介(丸山隆平)が鬼の力を封印した“鬼の手”を武器に教え子をおびやかす妖怪たちを退治するという学園コメディ。
もともと人気漫画の実写化は多くの場合原作ファンの反発をくらうものだが、それにくわえてドラマ「地獄先生ぬ~べ~」は、物語の舞台を小学校から高校に移すなど原作を大胆にアレンジ。放送前からネット上では賛否両論が飛び交っていた。
そして、ついに11日、ドラマが放送開始。初回視聴率は13.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と報じられており、まずまずの結果を残したが、ネット上は大荒れ。原作の改変部分や、アニメ「妖怪ウォッチ」や「MOCO'Sキッチン」(日本テレビ系)など流行のコンテンツを彷彿させる小ネタの数々などにツッコミが集まった。
「原作は原作、ドラマはドラマとして見ると結構面白かった」という声もあるものの、やはり熱心な原作ファンほどアレンジを受け入れづらいということだろうか。ただ、よくもわるくも注目度が高いことは事実。炎上を逆手に取って、視聴率をさらに伸ばしていく可能性もあるかもしれない。