生田斗真、20日をもってSMILE-UP.を退所 | RBB TODAY
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生田斗真、20日をもってSMILE-UP.を退所

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 俳優の生田斗真が、11月20日をもって株式会社SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)を退所する。7日、株式会社SMILE-UP.が「弊社所属タレント生田斗真に関するご報告」と題して正式に発表した。

 同社は公式サイトで「この度、弊社所属タレント生田斗真は、2023年11月20日をもちまして、株式会社SMILE-UP.を退所いたしますことをご報告申し上げます。今後につきましては、プロダクション等には所属せず、フリーランスの俳優として活動を続けてまいります」と報告。

 続けて生田のフリーランス化について「現在、弊社におきましては、所属タレントに対して新たに設立する会社の説明や今後の契約に関する話し合いを順次実施しております。生田は、その話し合いを踏まえて今後のキャリアにおけるビジョンを見つめ直した結果、新会社とはマネジメント及びエージェント契約を締結しないと判断し、今回の結論に至りました」と説明した。

 そして最後に「改めまして、これまで生田を支えてくださった皆様に心より御礼申し上げますと共に、新たな道を歩むこととなりました生田斗真を、今後ともご支援いただけますと幸いに存じます」と結んだ。

 同サイトには生田のコメントも掲載。「いつも温かく支えてくださっているファンの皆様、関係者の皆様へ大切なお知らせがございます。私、生田斗真は2023年11月20日をもって所属事務所を退所致します。突然のご報告となりましたこと、心よりお詫び申し上げます。長きに渡り、事務所スタッフの方々や多くの関係者の皆様、そして何よりもファンの皆様から計り知れないご支援と愛情をいただきました。心からの感謝を申し上げます」と感謝を綴った。

 さらに「今後は独立し、フリーランスの俳優としての活動を続けて参ります。これまで以上に精進致します。今後とも変わらぬ応援を宜しくお願い申し上げます」と呼びかけた。

 ちなみに他の同社所属タレントの動きとしては、10月2日に岡田准一が11月30日をもって退所、10月24日には嵐・二宮和也が独立を発表していた。

 生田は1996年に旧ジャニーズに加入。同世代の嵐や関ジャニ∞がCDデビューを果たしていくなか、俳優として活躍する。2020年6月に女優の清野菜名と結婚し、2022年3月に第1子が誕生した。

※生田斗真の退所を発表した株式会社SMILE-UP.の公式サイト
《ハララ書房》
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