小室哲哉、KEIKOは「先のことを考えるのは凄く疲れる」 | RBB TODAY
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小室哲哉、KEIKOは「先のことを考えるのは凄く疲れる」

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 音楽プロデューサーの小室哲哉が8日、病気療養中の妻でglobeのボーカリスト・KEIKOの近況を自身のTwitterで報告した。

 「僕の今の活力は家族の未来です」とつづった小室。その中でも特に大きな存在である妻のKEIKOについては、「まわりの家族と日々、今日は何を食べようか ネイルに行こうかなとかその瞬間に思い描くことが快適なようで」と、日常の楽しみにしていることについてつづるとともに、「明日、来週のこと、来月のことを考えるのは凄く疲れるらしく 夢とか、目標とかは言及に気をつけています」と、近況を伝えた。

 また、小室はそんなKEIKOの姿に、「人は何かに向かって日々を重ね、かたちになることを、きっと夢や目標という、 言葉や想いに託すのでしょうが、あるときは、気ままに気楽に日の出から 日の入りに寄り添い、青空や雨音と付き合い、再びアラームや飛び交う情報に 気を使わないで過ごせる時間が必要なことを実感させられます」と、少なからぬ影響を受けているようだ。

 KEIKOは2011年10月にくも膜下出血による救急搬送されて以来、療養中。
《花》
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