甲本ヒロト、宮藤官九郎、大森靖子……アーティストたちが14歳の頃を赤裸々告白
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大人と子供の間で揺れ動き、思春期特有の悩みを多く抱える“14歳”という年齢に焦点を当てたこのインタビュー集。第1弾では、古市コータロー(THE COLLECTORS)、草野マサムネ(スピッツ)、岡村靖幸、TOSHI-LOW(BRAHMAN)、和田 唱(TRICERATOPS)などが、第2弾では 後藤正文(ASIANKUNG-FU GENERATION)、川上洋平([Alexandros])、小出祐介(Base Ball Bear)、 尾崎世界観(クリープハイプ)、細美武士(the HIATUS)などが登場した。
第3弾となる今回は、甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ)をはじめ、 山口一郎(サカナクション)、田中和将(GRAPEVINE)、大森靖子、宮藤官九郎、リンダdada(N'夙川BOYS)、宇多丸(RHYMESTER)、りょーめー(爆弾ジョニー)、TAKUMA(10-FEET)、木下理樹(ART-SCHOOL)、イノウエアツシ(ニューロティカ)、後藤まりこといった全12名をラインアップ。
いじめ、貧困、親の死、家庭不和、不登校、恋愛、友達の裏切り。過去をこじあけるようにして語られた12人のリアルなストーリーと、際に困難な状態にある『14歳』に向けての真摯なメッセージつづられている。今回は特に「親」というものの存在意義、影響力の大きさが浮き彫りになっており、あらゆる世代が考えさせられる1冊となっている。