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忌野清志郎さん最後のスタジオアルバムがLPで再発

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ナッシュビルでの忌野清志郎
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 2009年に亡くなったロックミュージシャン・忌野清志郎さんが2006年10月に発表した最後のスタジオアルバム『夢助』が、スーパー・デラックス・エディションとなって10月22日に発売されることがわかった。

 同アルバムは、清志郎さんの盟友であり、「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」において2011年第39位に評されるスティーブ・クロッパーがプロデュースを手掛けたナッシュビル録音。清志郎さんのスタジオ録音であり大傑作と言われる同作が、最新マスタリングを施し、高音質SHM-CDと2LPになって初回生産限定で発売されることになった。もともとアナログLP化は清志郎さん本人の強い希望でもあった。オリジナル発売時にLPで発売されたものを除いて、新たにLP化されるのは今回が初めてのことだ。

 同作には、ナッシュビルレコーディング時の未公開映像をふんだんに使った新編集ドキュメンタリー映像を収録したDVDも付属。さらに、本人直筆歌詞、未公開写真、レコーディング当時壁に貼ってあったレコーディングスケジュールを含むブックレットが付く。

 『夢助』スーパー・デラックス・エディションは10月22日発売。
《花》
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