舞台『弱虫ペダル』エース俳優、サイクルコースで勝負 | RBB TODAY
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舞台『弱虫ペダル』エース俳優、サイクルコースで勝負

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舞台『弱虫ペダル』エース対決
  • 舞台『弱虫ペダル』エース対決
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  • 金城真護役:郷本直也
  • 福富寿一役:滝川英治
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  • 「Japan DreamRoad」
 舞台『弱虫ペダル』エース対決がリアルに実現? 総北エース・金城真護役:郷本直也と箱根学園エース・福富寿一役:滝川英治が、山梨県の富士・本栖湖周辺のサイクルコースを走り、舞台で演じられるインターハイ2日目のゴール前の対決を再現した。

 ソニーマーケティングは、全国のサイクルショップが協力し、自転車を楽しめる全3600kmにわたる日本縦断コースを公開するキャンペーンサイト、「Japan Dream Road」を運営している。サイトでは、アクションカムで各地のサイクルコースを追った、全7エリアのサイクル動画を「Let's 実況ライド」として順次公開している。今回公開された動画では、郷本と福富が富士・本栖湖周辺のサイクルコースを走った。

 スタートしてひとつ坂を登り切ったところで 「上りと下り、平坦どれが好きなの?」という郷本の問い掛けに、滝川は「人生と坂は平坦がいい」と答えたものの、郷本に「端から見たら浮き沈み人生ですよ(笑)」とツッコまれる。

 最後の攻防戦の場面のコースに近づき、2人は互いの役名を呼び合い“激走”する。結果は舞台と同じく、箱根学園福富役の滝川が勝利した。郷本は「勝ちたかったけど、原作で最後に金城が抜かれる場面をどうしても再現したくて譲ってしまった!」。

 「Japan Dream Road」プロジェクトでは今後も、プロサイクリストから俳優まで、様々な人が実況ライドに挑戦していくという。
《高木啓》
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