滑舌の悪さを改善するため舌の手術を受けたお笑いコンビ・ロッチのコカドケンタロウの術後について、アイドルグループ・アイドリング!!!メンバーの菊地亜美が23日、自身のブログで「全然変わってないwww」との感想をつづった。 かねてより滑舌の悪さが悩みの種だったコカドは、フジテレビ系「バナナマンの決断までのカウントダウン」の企画で手術を受けることを決意。舌の運動範囲を広げる手術を受けた。 菊地も過去に「舌小帯短縮症」のため滑舌を改善する手術を受けていたことを明かしており、コカドの術後を気にしていた様子。ただ、術後に会ったコカドの滑舌については、「てかコカドさんの滑舌…全然変わってないwww」とつづり、「コカドさんが すざいすざい!って言うから何かなと思ったら…取材でした。笑」と、残念なエピソードを明かした。 それでも、周囲には変わっていないように感じたとしても、手術を受けた当人にとっては「自分たち的には喋りやすくなったんだよ ふふふ」と効果があったことを明かしている。