中西モナ、2度の流産乗り越え安定期に……「ここまでくるのに本当に色々あった」 | RBB TODAY
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中西モナ、2度の流産乗り越え安定期に……「ここまでくるのに本当に色々あった」

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 現在妊娠中の中西モナが、9日に更新したブログで妊娠5ヵ月目に入ったことを報告。以前に流産を経験している中西は、安定期に入って一安心する気持ちをつづっている。

 昨年12月、自身のブログで第2子、第3子となる双子の妊娠を報告するとともに、今年6月に流産していたことを告白した中西。「お腹の中に来てくれた小さな命を、心臓が動いてないにしろ取り出すという処置は、精神的にかなりきつかった」と、当時の辛い経験を振り返った中西だが、今回の妊娠について「その時のベビーが、帰ってきてくれたのかなぁなんて、思ったりしております」と、喜びをつづっていた。

 しかしそれから間もなく、12月27日付のブログエントリーで、「先日の健診で、一人の成長が止まってしまっていることがわかりました。そして、お空に帰っていってしまいました」と、妊娠した双子のうちの1児を流産したことを報告。度重なる悲劇を「二度続けて、受精卵に染色体異常が起こるという事は、これが、37歳という高齢妊娠のひとつの現実なのかなと、正直、痛感しました」と受け止めつつも、「私が出来る事は、もう一人の赤ちゃんを、お腹で大切に育てて無事この世に送り出してあげること」と前向きにつづっていた。

 そうした経験があっただけに、9日に安定期とされる妊娠5ヵ月目に入ったことに一安心の中西は、「今回は、ここまでくるのに本当に色々あったけど、お腹の中で頑張って大きくなってくれてるベビーに本当に感謝です。ベビーちゃん、先日の検診で、元気に動いてました」と、順調な経過に喜びもひとしお。ただ、1歳半の長女を育てながらの忙しいマタニティ生活に、「たまに妊娠してることを忘れちゃうのよね、、、(笑)」と、うっかり重たい物を持ち上げそうになったり、長女をお腹の上に乗せてしまったりといったこともしばしばあるようで、「いかんいかんですな」と自戒。「ここのところお腹も出てきているので、そろそろ妊婦の自覚をしっかりもてるようになるのではと、思っております」と気を引き締めた。

 中西は2010年8月に一般男性と結婚し、2012年7月に第1子女児を出産。2013年12月にブログで妊娠したことを報告した。
《花》
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