贈り物と通販に関する消費者実態調査…ネットからトレンド? | RBB TODAY
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贈り物と通販に関する消費者実態調査…ネットからトレンド?

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贈り物と通販に関する消費者実態調査…ネットからトレンド?
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 年の瀬となってお歳暮やクリスマスなど、贈り物の季節となった。公益社団法人日本通信販売協会(JADMA)が運営する「ジャドマ通販研究所」は12日、調査レポートとして「贈り物と通販に関する消費者実態調査」発行した。

●「毎年時期が決まっている」贈り物と「何気ない」プレゼント

 調査では、まず贈り物購入シーンでの通販利用実態を調べた。その結果、贈り物を通販で購入したことがある割合は51.8%となった。贈り物を購入する際に“通販”という方法を選択することは、珍しいことではない。「毎年贈る時期が決まっている」贈り物において通販利用が進んでいるようで、「お歳暮」、「誕生日プレゼント」、「お中元」、「母の日のプレゼント」では、各贈り物の購入者の通販購入経験率が3割台となった。

 また、贈り物をネット通販で購入する頻度が高い層ほど「何気ないプレゼント」の購入経験率が高くなる傾向(頻繁に:46.3%>全くない:27.8%)がみられた。贈り物の購入時にネット通販を利用することによって、贈りたいときに贈りたい相手へ贈る“カジュアルギフト”の機会が増えている可能性が窺える。

●若い世代がインターネットを活用、探して買う

 贈り物の購入時にインターネット検索を活用する割合は約半数。SNSを相手の好みなどの検索に活用する割合は10代や20代で高い。各SNSのアクティブユーザー(月に1回以上利用している人)別に贈り物を選ぶ際にSNSを『活用する』割合を比較すると、FacebookやLINEのアクティブユーザーより、mixiやTwitterのアクティブユーザーの割合がやや高い。mixiに投稿された内容や所属しているコミュニティなどの情報が相手の好みの把握に役立っているのかもしれない。

《高木啓》
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