和服披露の落とし穴……紗栄子、合わせ目が逆だと批判殺到 | RBB TODAY
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和服披露の落とし穴……紗栄子、合わせ目が逆だと批判殺到

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 タレントで女優の紗栄子が11日、ブログで和服姿を披露。着物の合わせ目が逆だと批判が殺到している。

 2人の子どもの七五三を祝ったのだろう、紗栄子は「今日は七五三」と和服姿の写真を公開。しかし、着物の合わせ目が左前になっていると炎上してしまった。

 着物は、右側の布地が手前になる“右前”が正しい着方。逆の“左前”は死に装束に使う着方で、マナー違反とされている。

 ネット上では、「死人になってる」「子どものお祝い事なのに縁起が悪い」と非難の声が上がっている。ただ、着物の柄が不自然なことから、画像を反転させているのではないかとの指摘も。しかし、「なぜ反転させたのか」という疑問は残る。

 9月には、料理研究家の園山真希絵さんが、和菓子屋「豆園」をオープンさせた際に着物を左前に着ているとバッシングを受けていた。年末年始と和服を着る機会が迫っているが、有名人は合わせ目には人一倍注意を払ったほうがよさそうだ。
《原田》
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