広がる“シメ”の新アレンジ……今年の冬の「鍋」トレンドは? | RBB TODAY

広がる“シメ”の新アレンジ……今年の冬の「鍋」トレンドは?

エンタメ 調査

今年の冬の鍋は“シメ”に注目したい
  • 今年の冬の鍋は“シメ”に注目したい
  • 鍋において“シメ”を意識してメニューを選ぶことはありますか?
  • “シメ”をアレンジすることで、鍋がもっと楽しめるようになると思いますか?
  • 「トマト鍋×ナポリタン」レシピ
  • 「寄せ鍋×そば」レシピ
 ここ数年の傾向として、鍋の“シメ”にこだわりを持つ人が増えており、飲食店でも、定番の雑炊・うどん・ラーメン以外にも、パスタ・餅・オムライス・チーズフォンデュなど、多彩なバリエーションの“シメ”メニューが登場し、注目を集めているという。

■“シメ”を楽しみに鍋メニューを選ぶ人が増加のワケ

 トレンド総研は27日、今冬の「鍋」トレンドとして、“シメ”の楽しみ方に注目したレポートを公開した。意識・実態調査を行ったほか、赤堀料理学園校長・赤堀博美氏にインタビューを実施、さらに家庭で楽しめる鍋の“シメ”レシピについても紹介している。

 まず20~50代の男女500名を対象に行った「鍋」に関する意識・実態調査(調査期間:7月16日~19日)では、「あなたは鍋が好きですか?」と質問したところ、87%と約9割が「好き」と高い支持を集めた。「今年の冬、鍋を食べたいと思いますか?」という問いにも、90%が「そう思う」と回答している。

 また「鍋を食べる際、残ったスープ・出汁で“シメ”を食べることはありますか?」と聞くと、53%が「よくある」、34%が「たまにある」と回答しており、合計87%が、ふだんの鍋料理で“シメ”を食べる習慣が見られた。なお「鍋において“シメ”を楽しみにしていますか?」と聞くと、75%が「楽しみにしている」と回答。「鍋において“シメ”がもっとも楽しみ」と答えた人も、49%とほぼ半数になっている。

 そして、「鍋において“シメ”を意識してメニューを選ぶことはありますか?」と聞くと、46%が「ある」と回答。ちなみに、「鍋の“シメ”の定番として思い浮かぶもの」を複数回答で聞いたところ、「ごはん(雑炊など)」(71%)、「うどん」(50%)、「ラーメン」(27%)などがあがったが、一方で「鍋において、もっと“シメ”のアレンジを楽しみたいと思いますか?」という質問には、58%と約6割が「そう思う」と回答した。「“シメ”をアレンジすることで、鍋がもっと楽しめるようになると思いますか?」という質問にも、68%が「そう思う」と回答している。まだまだ“シメ”のアレンジ方法やバリエーションを求めるニーズがあるようだ。

■赤堀校長おすすめ、家庭で楽しめる“シメ”レシピ

 赤堀料理学園の赤堀博美校長は、最近の鍋の楽しみ方の傾向として「具材だけでなくスープまで食べきるという点」を指摘。その延長として、近年は鍋の“シメ”にも注目が集まるようになったと説明している。

 また「最近ではレストランや居酒屋でも、定番の“シメ”に加えて、パスタ・餅・オムライス・チーズフォンデュなど、オリジナルの“シメ”メニューを提供する店舗が多数登場しています」と説明。「今年は定番の雑炊、うどん、ラーメンなどのほか、アレンジのきいた“シメ”メニューに、より注目が集まっていくでしょう」と予測した。

 さらに、すぐに家庭でできる“シメ”のアレンジとして、トマト鍋をベースにした今流行の「ナポリタン」、寄せ鍋をベースにした「そば」の2メニューを挙げている。

 トマト鍋をベースにした「ナポリタン」については、ケチャップがベースなので、子どもがいる家庭には特におすすめとのこと。ナポリタンは日本人が好きなパスタの食べ方で、かつ調理も簡単だ。具材は何でも合うが、冬に楽しむなら、ごぼうや大根など、根菜を入れても良いという。また、寄せ鍋をベースにした「そば」は、大人で楽しむ鍋の“シメ”にぴったり。そば以外にお餅などを入れてるのも、お雑煮風になって美味しいとのこと。カロリーが気になる場合は、はるさめヌードルなども良いと、アドバイスしている。
《冨岡晶》

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