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「誰か目を覚ましてやるべきじゃないのか?」……小林よしのりが宮澤佐江を心配

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 8日に開票が行われたAKB48第5回選抜総選挙で、中国・上海を拠点とするSNH48での活動に専念すると宣言してファンを驚かせた宮澤佐江について、AKB48の熱心なファンとして知られるマンガ家の小林よしのり氏が心配するコメントを自身のブログにつづっている。

 宮澤は昨年11月にSNH48に移籍したが、今年4月の武道館公演の際にAKB48と兼任となることが発表された。発表の際には宮澤の顔に笑みはなく、後日のブログでも「正直まだなにも出来ていない状態。中国語を覚えたわけでもなく、向こうで暮らしている事もなく、なにも成長出来ていないまま、AKB48に戻ることになってしまった事が凄く凄く悔しくて、自分が恥ずかしく思いました」と、複雑な心境を吐露していた。以来、AKBとSNHとの兼任に思い悩んでいた宮澤が出した答えは、8日の総選挙でのスピーチの際に明かした「SNH48一本で行きたいと思います」という決意だった。宮澤は総選挙後の10日に更新したブログで、突然の宣言で驚かせたことを謝罪するとともに、「言ったからには、必ずSNH48の力になってみせます。死ぬ気で」との覚悟を明かした。

 宮澤のスピーチは今回の総選挙でも、指原莉乃の首位奪取や篠田麻里子の卒業宣言と並んで話題となった。しかし、どこか悲壮感すらにじむ宮澤に、小林氏は11日に更新したブログで「宮澤佐江ちゃんは大丈夫だろうか?」と心配。「一度、不退転の決意をしたのに、また日本で活動したらカッコ悪いと思ってるのだろうが、まるで特攻隊の青年そのままだ。純粋まっすぐになり過ぎている」と不安視し、「誰か目を覚ましてやるべきじゃないのか?」とつづっている。
《花》
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