GACKT、“レイプ”報道に怒りの反論! 「被害者はこっちだよ!!!」 | RBB TODAY
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GACKT、“レイプ”報道に怒りの反論! 「被害者はこっちだよ!!!」

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 一部週刊誌で女性への“レイプ”疑惑を報じられた歌手のGAKCTが、15日に更新した自身の公式ブログで、「これほどの冒涜は無い」と怒りあらわに反論している。

 15日付のエントリーで「またオカシナのが出て来たもんだ。なんだ?あのFLASHの記事は」と切り出したGACKTは、その記事内容について、「発想が奇抜というか・・・、よくもまあそこまで話作れるよなって、怒りを通り越して顎が地面に落ちるほど呆れた。しかも記事の内容はまるでエロ官能小説タッチだ。それもアホすぎて笑った」と一笑に付すとともに、「ライブツアーにぶつけてこんな記事を出すってことはあきらかに販売部数狙いなんだろうが・・・」「ボク自身と、そして、このライブツアーを心待ちにしてたGACKTファン全員に対してケンカを売ってきたわけだ。これほどの冒涜は無い」と、怒りをあらわにした。

 GACKTは続けて、「大体、ボクが数年前に暴行や監禁、レイプをしたのが事実なら、警察も動いてすぐに逮捕されてんだろう? 女子高生のスカートの中を盗撮したサラリーマンさえすぐに逮捕される国なんだぞ」と主張。さらに、今回の報道で“被害者”だとして証言した女性から1000万円を要求されていたことを明かし、「ワケわからん。それを世の中では『たかり、恐喝』って言うんじゃないのか? 無茶苦茶にも程がある。ボクも弁護士を通して、『そんな事実無根なことにカネを払うわけないだろう!!!』と返答したらそこから一切連絡もなく、蓋を開けたら週刊誌って・・・、何だコレ?」と、不快感を示した。

 さらにGAKCTは、「あのな、声を大にしてハッキリ言いたい。世界中のみんな耳をかっぽじってよ~く聞いてくれ。『ボクは嫌がるオンナを縛りつけて欲求を満たさなきゃならないほど、まったくもってオンナには困ってな~~い!!!!』」と真っ向から反論。「何なんだよ、この騒動は。正直、アホすぎて相手にもしたくない話だ」と呆れたが、報道により出演を予定していた番組がキャンセルとなるなどの弊害が生じていることも明かし、「今回は優秀な弁護士三人立てて反撃することにした」「ホント良い迷惑だ。被害者はこっちだよ!!! これはボクに対するあきらかな名誉毀損だし、アーティストGACKTを潰したい連中の画策だと判断した。いくら、我慢強いボクでも鬼畜扱いされたらサスガに堪忍袋の緒が切れる」「捏造記事で侮辱され、鬼畜扱いされて人権まで踏みにじられるなら、手足をもがれてこの眼を焼かれても闘おう」と、徹底抗戦の構えを見せている。

 13日発売の写真週刊誌「FLASH」(光文社)は、「スクープ告白『私はGACKTに6時間レイプされた!』」などという衝撃的な見出しで告発記事を掲載。記事では、27歳の女性Aさんが都内キャバクラに勤務していた当時、客として来店したGACKTの迎えの車に連れ込まれて性行為を強要され、さらに自宅に連れ込まれて暴行されたなどとして、警察に強制わいせつと強姦の被害届を提出したことを明かしている。
《花》
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