マラソンの公務員ランナー・川内優輝選手のモノマネ芸人・M高史が、先日行われた埼玉・春日部大凧マラソンにおいてお騒がせしたとブログで謝罪した。 M高史は、4日に行われた埼玉・春日部大凧マラソンで川内優輝選手とそっくりな姿で出場。胸に「埼玉県庁」と書かれたユニフォームを着ていたために、一部で物議を醸していた。 批判を受けて、M高史は10日午後に謝罪会見を開いた。ブログではその会見の報告を行い、「この度は春日部大凧マラソンにおいてお騒がせいたしまして、川内優輝選手、大会事務局、参加者の皆様にご迷惑おかけいたしましたことお詫び申し上げます。申し訳ありませんでした」と改めて謝罪している。 物議を醸したユニフォームの件についても触れており、埼玉県庁にお詫びの連絡をした上で、1：テレビ、イベント、マラソンゲスト等、ものまねとわかる状況ではユニフォーム使用可、2：川内選手と同一大会、一般参加で出場する大会では混乱が生じる可能性があるため避けるの2点を約束してきたとしている。 M高史はマラソン出場直後の4日にもブログを更新。そこで「川内選手と間違えた方がけっこういらしてお騒がせし、大会関係者の皆様にご迷惑をおかけしてしまったこと、深くお詫び申し上げます」と一応謝罪している。この日記には約450件のコメントが寄せられ、批判の意見も多かったことから、改めてこの日の謝罪となった。
ノンスタ井上、ディープキス写真投稿
