【物欲乙女日記】働きながら子育てもしたい! そんなワガママを叶える物件がある!? | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

【物欲乙女日記】働きながら子育てもしたい! そんなワガママを叶える物件がある!?

エンタメ その他
30階建ての品川シーサイドビュータワーⅠは、駅の出口の目の前にあります
  • 30階建ての品川シーサイドビュータワーⅠは、駅の出口の目の前にあります
  • 敷地内にある公園は、車道に出ずに行けるので安心
  • エントランス。周りには緑もたくさん
  • オートロックは最早基本ですよね!
  • 広々としたエントランス。あちこちに防犯カメラがありましたよ!
  • 無料で使える宅配BOXはサイズも豊富。おむつなどのかさばるものを、ネットで購入するママも多いようです
  • 24時間いつでも捨てられるゴミステーションも大きいです
  • エレベーターにも防犯カメラ
 こんにちは。最近は寒さの中に春の気配を感じることが増えてきましたね。ランチのときなんて、マフラーをして外出すると暑いくらいです。私と旦那さんは旅行好きなので、暖かくなったらどこへ行こうかという話を2人でするこの時期が好きなのですが、今年は旅行を我慢をしなくてはなりません。というのも、引越し資金を貯めているからなんです。

 結婚してもうすぐ2年。旦那さんと一緒にいる毎日は充実していますが、子供と一緒に遊んだりできたらもっと幸せだろうなぁ。そんな話を先日、旦那さんにしたところ、共働きしながら子育てをするにはどうしたらいいかという話し合いがスタート。ネットで検索していたところ、働きながら子育てをしやすい物件を集めた「コソダテUR」というサイトを発見! これは、UR都市機構が運営している子育て応援サイトで、保育園や一時保育施設、小児科や公園などが近隣に整備されている、子育てに嬉しいUR賃貸住宅を紹介しているようです。

 その中でも、平成15年8月にできた「品川シーサイドビュータワー」が、働くママにピッタリだというので、イメージトレーニングを兼ねて物件を見に行くことにしました。

■防犯面で安心のエントランス

 最寄り駅のりんかい線・品川シーサイド駅は、渋谷や新宿に乗り換えなしで済むし、羽田空港にも30分程度で行けます。近くには首都高速湾岸線があり、車でベイエリアなどに遊びへ行くこともできて、平日も休日もたっぷり楽しめそうです。見に行った物件は2棟にわかれているのですが、今回は品川シーサイド駅から徒歩1分という駅近の品川シーサイドビュータワーIのほうにお邪魔してきました。

 駅などの階段で、ベビーカーを重たそうに持っているママさんをよく見かけますが、この建物の入口には、階段だけでなくスロープもありました。ゆるやかな坂道になっているので負担も軽そう。エントランスに入ると、オートロック式になっている上に宅配ボックス、郵便受け、エレベーターホールには防犯カメラがたくさんついているので安心です。それにゴミを24時間いつでも捨てられるのは、キッチリ朝9時とかにゴミを出せない私にとっては非常にラクです。

■玄関・キッチン・収納、とにかく広い!

 いよいよお部屋拝見です。エレベーターで15階へ向かったのですが、上まで行くスピードがとても速いです。これなら慌ただしい朝でもスムーズに出かけられそう。廊下は子どももつかめるように2重手すりになっています。

 案内された1520号室は、65平米の1LDKで家賃は191,100円。ベビーカーがストレスなく置ける広さの玄関を進むと、開放的な約16.0畳のリビングと約3.6畳のカウンターキッチンが。流行りの対面式キッチンは、目の前ではしゃぐ子供にばかり目がいって、料理をつくる手が止まってしまうという声もあるという話もあるそうですが、私は料理時間が多くかかってしまったとしても、視界に常に子供がいてくれたほうが楽しいし安心だろうなぁ。

 部屋の収納はというと、憧れのウォークインクローゼットが! 可動棚が奥と手前の2枚式になっているので、奥には大きめのものを、手前には細かいものをしまえばデッドスペースなく使えそうです。それから、部屋の中はLANの差込口がたくさんあるので、家で仕事するのにも便利。

 トイレは子供と一緒に入れるゆったりスペースが確保されていて、呼び出しボタンを押すとキッチンで音が鳴る仕組みになっていました。これなら小さい子供が1人でトイレに入っている時、なにかトラブルがあっても安心ですね。担当の方曰く、子育てしやすいポイントを詰め込んだ間取りだとか。確かに、細かい所までよく設計されてるなと感じました。

 ちなみに他の部屋に関しては、南向きの日当たり抜群の部屋や、レインボーブリッジやスカイツリーなどが見える眺めのいい部屋なども見せてもらいました。南向きの部屋は昼間の日差しが明る暖かいし、展望のいい部屋では花火も見えそう。子供と過ごす休日を色々想像していたら、顔がにやけてますよと担当の人に笑われてしまいました。ハズカシイ…。

■周辺環境も充実していて暮らしやすそう!

 お部屋にはとっても満足!ですが、子育てするには周りの環境も気になります。物件を見たあと、プラプラと品川シーサイドビュータワーの周辺を歩いてみました。まず品川シーサイドビュータワーの敷地内には、品川区の緑化賞をとったビューガーデンがあります。ここには雨水を使った、小鳥や蝶などの水飲み場をはじめ、ベンチやテーブルセット、遊歩道などがあり、ゆったり過ごせそうです。車道に近づくことなく公園に行けるのは安心ですし、なにより、こんな都心にありながら自然と触れ合える環境で子育てができるのは大きな魅力です。

 また、品川シーサイドビュータワーの隣には「私立ポピンズナーサリースクール東品川」という保育所があるので、通勤途中に子供を預けることができるし、近くに幼稚園や小中学校、病院(小児科含め)もあるので、何かあったときにはすぐ会社から駆けつけられます。それに、イオンショッピングセンターは地下の食品売り場が午前0時まで営業しているので、仕事が遅くなっても買い物に困ることはなさそう。ちょっと歩くと、顔見知り同士の会話が毎日弾みそうな青物横丁商店街があったり、新しいビジネス街と昔ながらの商店街の両方の雰囲気が楽しめそうでした。こりゃ買い物も便利だわー。

 ちなみに、昨日トレンド総研が発表した調査結果、専門家の話によると、働く女性の部屋選びのポイントは「職住近接」「コミュニティ」「周辺施設」「共有設備」なんだそうです。家から職場への移動時間を短縮させることで、子育ての時間を多く確保できるし、子育てに関する情報交換ができるママ友が周りに多ければ心強い。近くにコンビニやスーパーなどがあれば、仕事が遅くなっても買い物ができ、いつでもゴミが捨てられれば負担が減る…。まさに今回行った物件は全部当てはまる!

 妊娠してからとなると、体調のことを考えても難しいだろうから、今のうちに引越しするのも手かもしれないですね。今、UR都市機構では春の部屋探しキャンペーン「来て見てUR!」が行われていて、品川シーサイドビュータワーも、3月31日(日)までに申し込むと、1ヵ月相当の家賃が無料になるし、4月30日(火)までに申し込むと、通常3ヵ月分の敷金がかかるのが1ヵ月分になるみたい。浮いたお金で旅行できるよって、旦那さんに相談してみようかな。
《RBB TODAY》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top