北海道大学は、グローバルに活躍する人材を育てるための特別教育プログラム「新渡戸カレッジ」を創設する。語学能力で選抜した学生を対象に、海外留学などを義務付け、英語力や国際感覚などの育成を目指す。
ソフトバンクとエイベックス・エンタテインメントは9日、スマートフォン向け総合エンターテインメントサービス「UULA」(ウーラ)を、12月より開始することを発表した。両社の合弁会社「株式会社UULA」が運営し、ソフトバンクモバイル向けに提供を行う。
ソフトバンクモバイルは9日、2012-13年冬春モデルの携帯電話と、地デジも楽しめる3G対応防水デジタルフォトフレームを5機種発表した。
ソフトバンクモバイルは9日、2012-13年冬春モデルのスマートフォンを6機種発表した。
ソフトバンクモバイルは9日、「SoftBank 4G」に対応した「4Gスマートフォン」向けの料金プランを発表した。あわせてパケット定額サービスの月額料金が5,460円になる「4Gスマホスタートキャンペーン」を開始する。
フリースポット協議会は、兵庫県のベスト電器ダイエー甲子園店など10か所に設置されたアクセスポイントを新たに追加した。
ソフトバンクモバイルは9日、専用スティックを挿すだけで、新作映画など約40,000本の映像作品や、専門チャンネルなどがテレビで視聴できる「SoftBank SmartTV」(スマテレ)を発表した。12月上旬以降に提供を開始する。
NTTドコモと韓国の通信事業者KT社は9日、NFCを活用した電子マネーの国際相互利用を検討することで合意したことを発表した。
フォーカルポイントは、米Wahoo Fitness製のHRモニター「Wahoo Fitness 心拍計 Blue HR for iPhone」を国内向けに販売開始した。価格はオープンで、同社直販サイト価格は7,980円。
スウェーデンのカロリンスカ研究所のノーベル委員会は8日、ノーベル生理学・医学賞について、「人工多能性幹細胞(iPS細胞)」を開発した、京都大学の山中伸弥京都大教授とジョン・ガードン博士の2氏に授与すると発表した。
ブリヂストンは、10月1日に完成したJR東日本の「東京駅丸の内駅舎保存・復原工事」に免震ゴム352基を納入したと発表した。
CEATEC JAPAN 2012が10月2~6日、千葉市の幕張メッセで開催された。主催者は「今年のCEATEC JAPANに見られた各企業の動きは、小さいながらも、今後の21世紀中・後期へ向けての大きなトレンドを見据えたものであることは間違いない」という。
思文閣(本社:京都市、代表取締役:田中大)は、古美術品の査定・買取りをスマートフォン、タブレットで手軽に申込める無料アプリ、『思文閣・美術品査定申込アプリ』を、3日に配信開始した。
民間の宇宙航空会社による初めてのロケットが現地時間8日、米フロリダのケープ・カナベラル空軍基地から打ち上げられた。国際宇宙ステーション(ISS)へ物資を輸送し、またISSから実験結果や機材を回収する。
ソフトバンクモバイルは9日に、2012年冬〜13年春にかけて発売する新商品の発表会を開催する。現在、ホームページに予告が表示されている。9日は10時00分から Ustreamなどネットで発表会の中継が予定されている。
CEATEC JAPAN 2012(シーテック ジャパン 2012)が10月2~6日、千葉市の幕張メッセで開催された。主催者は「進む自動車とエレクトロニクスとの連携」「部品も自動車重視の姿勢が鮮明に」「エネルギーへの意識高まる家電業界」を今回の特徴にあげている。
CEATEC JAPAN 2012(シーテック ジャパン 2012)=Combined Exhibition of Advanced Technologies、先進技術複合展が10月2~6日、千葉市の幕張メッセで開催された。
昭和20年代にホンダの創業者、本田宗一郎氏が開発して大ヒットした自転車バイク「バタバタ」が長崎県平戸市で復活した。しかも、電動バイクとしてだ。開発したのは従業員10人弱の有安オート。
NTTドコモはCEATEC会場で「ドコモドライブネット」の新機能のデモンストレーションを行っている。音声認識機能を用いて目的地設定を行うというもので、近々に導入することを検討しているという。
ニコニコ生放送では、『PSYCHO-PASS サイコパス』と『009 RE:CYBORG』を制作したアニメスタジオのプロダクションI.Gをフィーチャーする。アニメ5作品やトークイベントを連続で生配信する。
デンソーはカーナビ連携スマートフォンアプリ「smart G-BOOK ARPEGGiO(アルペジオ)」の商品説明会を開催した。説明会ではまず、同社情報通信事業部 情報通信サービス開発室の阿知波恵造氏がデンソーにおけるスマートフォンと車載機の連携への取り組みについて紹介した。
ナビタイムジャパンは、10月5日より、Android向け「NAVITIME」を、バージョンアップした。
自動車用メーター製造の日本精機は、同社のアドバンスシステム・コントロールユニットと接続し、車両各種データをAndroid端末に表示する「Defi SMART ADAPTER」の販売を10月より開始する。
ナビタイムジャパンは、「HTML5技術を用いた通信ナビゲーション」のデモンストレーションをCEATECの同社ブースで展示している。現在開発中のものだが、実用化までには早くても数年が必要とみられる。