ヤフーとカカオジャパン、資本・業務提携を発表……カカオトークなどを共同展開
エンタープライズ
企業
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
アプリからアイドル! つんくが手掛ける「AKIHABARAバックステージpass」、カカオトークでオーディション開催
-
iPhone版「カカオトーク」、無料通話できる「ボイストーク」機能を搭載
現在カカオジャパンの株式は、韓国KAKAOが100%保持しているが、第三者割当増資により、韓国KAKAOとヤフーが50%保持することとなる。これにより、カカオジャパンは、両社が資本出資する合弁会社となる。またヤフーから小南晃雅氏が取締役に就任、村上臣氏が非常勤取締役に就任する。
「カカオトーク」は利用しているユーザー同士であれば国内・海外、通信キャリアを問わず、無料で音声通話・チャットが楽しめるスマートフォンアプリ。世界216以上の地域・6,500万人(2012年9月末時点)が利用している。今後両社は、カカオトークをはじめとしたサービスを、共同で展開していく計画だ。