大沢樹生が長女の死産をブログで明かす | RBB TODAY
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大沢樹生が長女の死産をブログで明かす

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 俳優の大沢樹生が、妻早耶香さんとの間に授かった長女を死産で失っていたことを自身のブログで明かした。

 昨年11月にブログで妻の早耶香さんと不妊治療に取り組んでいることを公表し、今年1月には「妊娠四週との結果を頂けました」と報告していた大沢樹生。しかし4月に入り、お腹の子が難病であることが発覚。母体を助けるためにも人工的出産しか残された道はないという状況で、生まれてきた子は死産という結果となってしまった。

 ブログでは陣痛促進剤の投与から分娩、そして別れまでの様子が語られている。「今度元気に産まれてきた時は楽しい事たくさん、たくさんしよう‥ 美味しいものたくさん食べよう‥ いろんなところへお出掛けしようね…」「ママとパパの子供になってくれてありがとう‥ 愛してるよ。大好きだよ」とつらい胸の内を綴る一方で、「泣き言は言いません。自暴自棄なんかになったりしません。必ず立ち直ります」ともしている。
《大木信景》
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