富士フイルム、30倍ロングズーム機やGPS搭載タフデジカメなど「FinePix」の春モデル | RBB TODAY

富士フイルム、30倍ロングズーム機やGPS搭載タフデジカメなど「FinePix」の春モデル

 富士フイルムは8日、コンパクトデジタルカメラ「FinePix」の2011年春モデルとして、高倍率ズーム機やGPS搭載機などあわせて5機種を発表。価格はオープン。

IT・デジタル デジカメ
「FinePix HS20EXR」前面
  • 「FinePix HS20EXR」前面
  • 「FinePix HS20EXR」背面
  • 「FinePix F550EXR」の4色カラバリ
  • 「FinePix XP30」の3色カラバリ
  • 「FinePix T300」の4色カラバリ
  • 「FinePix JX400」の5色カラバリ
 富士フイルムは8日、コンパクトデジタルカメラFinePix」の2011年春モデルとして、高倍率ズーム機やGPS搭載機などあわせて5機種を発表。価格はオープン。

 5機種のラインアップと発売日、予想実売価格は次のとおり。

■広角24mmから超望遠720mmズームレンズ搭載「FinePix HS20EXR」

 3月5日の発売で、予想実売価格は50,000円前後。超広角24mmから超望遠720mmまでの非常に広い撮影領域をカバーできるマニュアルズームレンズを搭載したレンズ一体型モデル。ズームリングによる手動操作で狙ったズーム倍率に瞬時に設定できるほか、フル画素(1,600万画素)で最大約8コマ/秒、800万画素なら約11コマ/秒の高速連写が可能。動画撮影機能は解像度1,920×1,080ピクセルのフルHD対応。スポーツ撮影などに適したハイスピードムービーに対応し、最速320コマ/秒の高速動画撮影により、一瞬の動きのスローモーション再生が楽しめる。

 新開発の1,600万画素「EXR CMOSセンサー」と新・画像処理エンジン「EXRプロセッサー」を採用し、高感度撮影時のノイズ量を同社製従来品比で最大約1/8に低減した高感度撮影を可能とした。夕焼け/青空/緑/ビーチ/スノーなどのシーンを認識し、49パターンの画質設定の組み合わせから最適なものをカメラが自動で判断する「プレミアムEXR AUTO」を搭載する。

 レンズはフジノン光学式30倍ズームレンズ、焦点距離は4.2~126mm(35mm判換算24~720mm相当)、開放F値はF2.8(広角)~F5.6(望遠)。約20MBのフラッシュメモリを内蔵するほかSD/SDHC/SDXCカードに対応。ディスプレイは3型液晶。保存形式は静止画がJPEG/RAW/RAW+JPEG、動画がH.264規格準拠(MOV)でステレオ音声付き。

 インターフェースはHDMI/USB2.0/PictBridgeなど。バッテリは単3形乾電池×4。本体サイズは幅130.6×高さ90.7×奥行き126mm、重さは約730g(バッテリ/メモリカード含む)。付属品は単3形アルカリ乾電池×4/ショルダーストラップ/専用USBケーブル/専用AVケーブル/レンズキャップ/レンズキャップ紐など。

■49パターンの画質設定に対応できる「プレミアムEXR AUTO」とGPS搭載「FinePix F550EXR」

 2月26日の発売で、予想実売価格は40,000円前後。本体カラーはシャンパンゴールド/ブラック/ホワイト/レッドの4色を用意。

 FinePixシリーズ初のGPS搭載モデル。撮影と同時に撮影場所の位置情報(緯度・経度)を記録する。世界の都市やランドマークの名称と位置情報約50万件のデータベースを内蔵しており、撮影画像の再生時にその場所の名称が表示。位置情報付きの撮影画像を再生する際に、現在地からその地点までの距離と方角を表示する「フォトコンパス」機能を装備。また、位置情報付き撮影画像をPCに取り込みGoogleマップ上に表示・記録することができる。

 そのほかの特長として、FinePix HS20EXRと同様、新開発の1,600万画素「EXR CMOSセンサー」と新・画像処理エンジン「EXRプロセッサー」を採用。「プレミアムEXR AUTO」を搭載。フル画素で最大約8コマ/秒、800万画素で約11コマ/秒の高速連写が可能。動画撮影機能は解像度1,920×1,080ピクセルのフルHD対応。

 レンズはフジノン光学式15倍ズームレンズ、焦点距離は4.4~66mm(35mm判換算24~360mm相当)、開放F値はF3.5(広角)~F5.3(望遠)。約39MBのフラッシュメモリを内蔵するほかSD/SDHC/SDXCカードに対応。ディスプレイは3型液晶。保存形式は静止画がJPEG/RAW/RAW+JPEG、動画がH.264規格準拠(MOV)でステレオ音声付き。

 インターフェースはHDMI/USB2.0/PictBridgeなど。バッテリはリチウムイオン充電池。本体サイズは幅103.5×高さ62.5×奥行き32.6mm(最薄部22.9mm/突起部除く)、重さは約215g(バッテリ/メモリカード含む)。付属品は充電式バッテリ/バッテリチャージャー/ハンドストラップ/専用AVケーブル/専用USBケーブルなど。

防水/耐衝撃/耐寒/防塵のタフ設計でGPS搭載「FinePix XP30」

 3月12日の発売で、予想実売価格は25,000円前後。本体カラーはオレンジ/ブルー/ホワイトの3色を用意。

 「水深5mまでの防水」「高さ1.5mから落としても耐えうる耐衝撃構造」「-10度までの耐寒性能」「砂やほこりの侵入を防ぐ防塵」の4つのタフネス機能を搭載したモデル。FinePix F550EXRと同じくFinePixシリーズ初のGPSを搭載し、同様の位置情報記録機能/フォトコンパス機能/Googleマップ表示に対応した。動画撮影は解像度1,280×720ピクセル。

 1/2.3型正方画素CCD原色フィルター/有効画素数1,420万画素/フジノン光学式5倍ズームレンズ/焦点距離5~25mm(35mm判換算28~140mm相当)。約10MBのフラッシュメモリを内蔵するほかSD/SDHC/SDXCカードに対応。ディスプレイは2.7型液晶。保存形式は静止画がJPEG、動画がAVI Motion JPEG。バッテリはリチウムイオン充電池。本体サイズは幅99.2×高さ67.7×奥行き23.9mm(最薄部23.1mm/突起部除く)、重さは約165g(バッテリ/メモリカード含む)。付属品は充電式バッテリ/バッテリチャージャー/ストラップ/専用USBケーブルなど。

■高速赤外線通信機能付きで予備バッテリを付属した「FinePix T300」

 3月中旬の発売で、予想実売価格は25,000円前後。本体カラーはシャンパンゴールド/ブルー/レッド/ガンメタルの4色を用意。

 広角28mmからの光学式10倍ズームレンズ搭載モデル。高速赤外線通信で、携帯電話やデジタルカメラに簡単に撮影画像を送信できる。動画撮影は解像度1,280×720ピクセル。バッテリはリチウムイオン充電池で、予備用を含めた2本を同梱する。

 1/2.3型正方画素CCD原色フィルター/有効画素数1,400万画素/焦点距離5~50mm(35mm判換算28~280mm相当)。記録メディアはSD/SDHC/SDXCカードに対応。ディスプレイは3型液晶。保存形式は静止画がJPEG、動画がAVI Motion JPEG。本体サイズは幅97×高さ56.5×奥行き28.1mm(最薄部18.5mm/突起部除く)、重さは約157g(バッテリ/メモリカード含む)。付属品は充電式バッテリ×2/バッテリチャージャー/プラグアダプタ/ストラップ/専用USBケーブルなど。

■高速赤外線通信/webアップロード機能付きのエントリーモデル「FinePix JX400」

 3月5日からの発売で、予想実売価格は15,000円前後。本体カラーはシャンパンゴールド/レッド/ピンク/ブルー/ブラックの5色を用意。

 有効画素数1,600万画素で広角28mmからの光学式5倍ズームレンズ搭載モデル。高速赤外線通信で、携帯電話やデジタルカメラに簡単に撮影画像を送信できる。動画撮影は解像度1,280×720ピクセル。webアップロード機能を利用することで、撮影した映像をYouTubeやmixi、FacebookなどのSNSサイトへのアップロードの予約が可能となっている。

 1/2.3型正方画素CCD原色フィルター/焦点距離5~25mm(35mm判換算28~140mm相当)。記録メディアはSD/SDHC/SDXCカードに対応。ディスプレイは2.7型液晶。保存形式は静止画がJPEG、動画がAVI Motion JPEG。バッテリはリチウムイオン充電池。本体サイズは幅94×高さ55.7×奥行き23.3mm(最薄部16.7mm/突起部除く)、重さは約130g(バッテリ/メモリカード含む)。付属品は充電式バッテリ/バッテリチャージャー/プラグアダプタ/ストラップ/専用USBケーブルなど。
《加藤》

関連ニュース

特集

page top