約3人に1人へ高まったスマートフォン所有率、カカクコム調べ | RBB TODAY

約3人に1人へ高まったスマートフォン所有率、カカクコム調べ

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「スマートフォン所有率」(カカクコム調べ)
  • 「スマートフォン所有率」(カカクコム調べ)
  • 「スマートフォン所有率(前回調査と比較)」(カカクコム調べ)
  • 「スマートフォンの利用歴」(カカクコム調べ)
  • 「所有しているスマートフォンのキャリア(前回調査と比較)」(カカクコム調べ)
  • 「所有しているスマートフォンのOS」(カカクコム調べ)
  • 「所有しているスマートフォン」(カカクコム調べ)
  • 「スマートフォンの購入状況(前回調査と比較)」(カカクコム調べ)
  • 「スマートフォンを購入した理由(複数回答、前回調査と比較)」(カカクコム調べ)
 カカクコムは、同社が運営する購買支援サイト「価格.com」にてスマートフォンに関するユーザー意識調査を実施し、結果を発表した。

 調査期間は2010年12月14日~20日、形式は「価格.com」におけるwebアンケート、対象は価格.comのIDを持つ登録ユーザーで、回答者数は10,360人(男性90.2%、女性9.8%)。

 これによると、スマートフォンの所有状況について、「スマートフォンのみを持っている」が16.3%、「普通の携帯電話とスマートフォンを持っている」が13%となり、計29.3%で全体の3割弱がスマートフォン所有者であることがわかった。2009年8月に同様の調査を実施しており、その結果は「スマートフォンのみを持っている」が10.1%、「普通の携帯電話とスマートフォンを持っている」が11.4%で計21.5%。つまり2009年8月から2010年12月までの約1年4ヵ月でスマートフォン所有率が7.8%増加。約5人に1人の所有状況が約3人に1人へと高まったことがわかる。

 こうした傾向を裏付けるように、スマートフォンの利用開始時期をたずねると約6割が「1年以内」と回答。また、スマートフォンの利用歴として「現在使用しているスマートフォンが1台目」という回答が約75%にのぼった。

 所有しているスマートフォンのキャリアについては、ソフトバンクモバイルが57.4%、NTTドコモが24.7%、auが11.2%。2009年8月実施の同様調査の結果はソフトバンクモバイルが61.5%、NTTドコモが14.8%。スマートフォン市場がソフトバンクモバイルの独壇場であることに変わりはないが、NTTドコモの躍進とauの台頭で、その差が徐々に縮まりつつあるようだ。

 OSでは、1位が「iOS」の54.1%、2位が「Android OS」の30.9%、3位が「Windows Mobile」の8.5%となり、iOSを搭載するiPhoneとAndroid機が2大勢力図を形成。機種別では、ソフトバンクモバイルの「iPhone 4」が25.1%、「iPhone 3GS」が21%、「iPhone 3G」が8%で1・2・5位にランク。Android勢はNTTドコモの「Xperia SO-01B」が9.3%で3位、年末に発売されたauの「IS03」が5.9%で6位、NTTドコモの「GALAXY S SC-02B」が4.4%で8位となった。

 2010年はスマートフォン人気が高まった年であったが、その背景として「所有しているスマートフォン購入の決め手」についてたずねると、「機能、アプリケーション」「デザイン」「操作性」「価格」が上位に挙がった。各キャリアからの製品ラインアップが拡充したことでユーザーの購入意欲が高まり、市場全体が活性化されたことがうかがえる。2011年は「iPhone vs Android機」という構図でスマートフォンの飛躍の年となりそうだ。
《加藤》

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