富士通、バックアップに最適なオールインワンアプライアンス「ETERNUS BE50」発売
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システム構築に必要なハードウェア、ソフトウェアをセットアップし、あらかじめ基本設定した状態で提供するアプライアンス製品となっている。また、導入を簡単にし、かつ運用性を向上するための専用ツールもあわせて提供する。バックアップソフトウェアには、シマンテックの「Symantec Backup Exec」を採用した。
バックアップ対象のサーバやクライアントの数量に左右されることなく、4.5テラバイト(TB)のデータ容量まで格納可能。またデータの重複排除機能、圧縮機能を標準で装備しているため、バックアップのデータ容量を大幅に削減できるのが特徴とのこと。将来、サーバやクライアント数が増えた場合でもライセンスの追加購入は不要となっている。標準で装備する遠隔レプリケーション機能を利用することで、リモートオフィスや災害対策用の遠隔地設置による事業継続の要望にも対応する。
販売価格(税別)は150万円で、11月下旬より出荷を開始する。